島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

上五島観光案内10

2008-07-25 | 五島列島
 忘れた頃の上五島案内。
中通島のてっぺん、一番北の端は津和崎

 駐車場からこの津和崎灯台に至る道は、椿の森のようで、椿の咲く2月3月にもう一度訪れたいです。

 ここから<b>小値賀島</b>や宇久島も目と鼻の先、この2つの島は、島の出来方が奈留島や中通島とは違うのか、平坦で、面積の割には住む場所が沢山有って、良さそうに見えます。

 無人島となってしまった野崎島との海峡を、フェリーが通り過ぎていきました。
 その向こうは宇久島、左にチョット見えるのが
小値賀島です。
 天気の良い日、五島は本当にのんびりと良い所です!!

 もう一度飛行機からの写真で確認。
この中央の先っぽにいます(津和崎
 右に見かけより大きく野崎島
  左側、周囲に点々と小さな島々が有るのは小値賀島(独立した町です)。
右が、宇久島(合併して、離れていますが佐世保市です)。
 厳密に言うと、この2つの島は五島列島では無いのかどうか、も一つ判りません。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野茂英雄 | トップ | 上五島観光案内11 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花水木)
2008-07-26 15:59:28
こんにちわぁ。
暑いですね。
こちら、日中34度だとか・・・
体感温度はもっと暑いです。

島の様子を見るだけでも涼しくなります。
返信する
Unknown (喜珍)
2008-07-26 21:45:36
宇久・小値賀が五島なのかどうかは、私たち五島に住む人間にとっても難しい問題かなと思います。

列をなす島々という意味では、間違いなく五島列島の一部なのだと思います。
また、五島藩の大元は宇久藩だったという話もあるようです。
・・・余り、歴史には詳しくないのですが。

今のように、長崎直行便とかなかった頃には、宇久・小値賀を経由して島伝いに平戸・松浦へというのが普通の航路だったようですが・・・
近年は、宇久・小値賀は北松浦郡で、中通島以南が南松浦郡だったということもあり、宇久・小値賀は五島という認識があまりなかったように思われます。

ただ、警察署の管轄としては有川署管轄だったりと、いろいろ入り組んでいて、なんだかよくわからない。
・・・というのが、皆さん率直なところではないのでしょうか。
返信する
Unknown (ごき)
2008-07-27 19:58:50
津和崎灯台に立っている人、顔が見えないので、西部劇に出てくる男前を想像してしまいます。なかなか、うまい立ち方、撮り方、隠し方をされてますよね。
返信する

コメントを投稿

五島列島」カテゴリの最新記事