土日は当直です。
11月中旬には、隣の福江島ではインフルエンザで学校閉鎖もあったようですが、奈留島にはなかなか上陸せず、不思議でした。
やっと先週ぐらいから、奈留島でもインフルエンザが発生、小学校も閉鎖され、中高にも広がりつつあります。
当直の仕事も、インフルエンザの子供ばかりです。
患者さんの咽頭辺りの拭い液を、このキットに垂らすと、インフルエンザかどうか教えてくれます。
「はい、貴方はインフルエンザAです」
なんか素晴らしい発明装置のようですが、こんなのばかり出来ると医者も要らなくなりますね。
10年後、私は、おしっこにコンビニで買った試薬を浸けると、「大腸がん・あと6ヶ月」と出ました。
これで780円とは安い!
返事
花水木さん:島にはなんとなくカタカナの地名が多いいような気がします。
漢字を当てるのがめんどくさかったのでしょうか。
11月中旬には、隣の福江島ではインフルエンザで学校閉鎖もあったようですが、奈留島にはなかなか上陸せず、不思議でした。
やっと先週ぐらいから、奈留島でもインフルエンザが発生、小学校も閉鎖され、中高にも広がりつつあります。
当直の仕事も、インフルエンザの子供ばかりです。
患者さんの咽頭辺りの拭い液を、このキットに垂らすと、インフルエンザかどうか教えてくれます。
「はい、貴方はインフルエンザAです」
なんか素晴らしい発明装置のようですが、こんなのばかり出来ると医者も要らなくなりますね。
10年後、私は、おしっこにコンビニで買った試薬を浸けると、「大腸がん・あと6ヶ月」と出ました。
これで780円とは安い!
返事
花水木さん:島にはなんとなくカタカナの地名が多いいような気がします。
漢字を当てるのがめんどくさかったのでしょうか。
島の地名にカタカナが多いのは、常用漢字表の関係だろうと思います。
例えば、ビシャゴ鼻というのは「ミサゴ鼻」、ミサゴというのはカモメというか、ウミネコというか、そういう鳥のことで、本来は漢字があるはずだと思います。
多分、常用漢字表から外れているので使えないということと、無理に漢字で書いてしまうと島での発音が分からないということなのだろうと思います。
一人ぼっちで寂しいというか、心細いというか、そういう感じの事を「トウゼンナカ」と言いますが、これの元は、徒然草の「徒然」だろうと言われています。
また、可愛いという意味の言葉は「ミジョカ」と言い、これをなぞって「美女菓」というおみやげ物のお菓子がありますが、まさしく可愛いという意味の「美女か(めぞか)」がなまったものだろうと思います。
やはり、同じ日本という国の中の、日本語という範疇の中での方言なので、全くもって他の地方の言葉とは違っているということは、そうそうないように思います。
まあ、鹿児島弁の場合は、島津公が幕府の隠密に分からないようにするために、意図的に作り出したとも言われているので、ちょっと違うかもしれませんが。
いつも見ていますが、先生のスタミナ・気力・それに
感受性のすごさには、びっくりします。私より先輩なのに、まるで化物みたいです。
そして、先生のブログにすぐコメントする「花水木さん」「喜珍さん」反応のよさにはただ感心するばかりです。
各地域の観光情報を見るよりおもしろいし、写真の
アングルは多いに参考になります。
古い話で申し訳ありませんが、10/26のお祭りで、漁船に大漁旗をはためかてる写真がありましたが、50年位前、私が生まれ育った平戸の小さな漁村でもお祭りの時にあり、懐かしかったです。(今は後継者がいなくて、なくなったとの事でさびしいです)
それと、自衛隊のへりで救急患者を運ぶ写真、富江出身の知人が、妹さんが、脳の病気で五島では対応出来ず、長崎の病院へ、ヘリで運ばれ、一命を取り留めたた言って喜んでいましたが、長崎県は離島が多いので、無くてはならないものだと思います。
倉敷の川崎医大には、ドクターヘリがあり、瀬戸内海等の島々の救急患者を、お医者さんがヘリに乗って行き、川崎医大へ運ぶと、テレビで放送してましたが、
「人の命を預かるお医者さん」は神様みたいな存在です。
12/20高校駅伝大会の応援で京都へ行く予定です。
広島男子駅伝大会で知りあった鞫″mZのランナーで、福江中学出身の林・的野選手です。
京都は見る所が多くあり、先生はその様な環境で生まれ育ったので感受性がすごいと思います。
新インフルエンザは、若い人の発症は多いのに、年配の人の発症が少ないのはなぜですか。
箱入り嫁(籠の鳥)の私が、珍しく泊まりの
忘年会へ出かけて、先ほど帰りました。
ふつーのおばさんの花水木の名が他の方のコメントに出ているだけで、なんだかうれし、恥ずかしの私です。
インフルエンザキットってこんなに簡単に解かるんですか?ドンドン便利になりますね。
癌を見つける試薬も良いですが、癌の特効薬が一日も早くできると良いですね。