島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

上五島中通島へ

2013-02-18 | 五島列島
  
 先週土日は当直だったので、先々週のランチの続きです。
 朝9時浦湾で、福江に行くニュータイヨウと若松に行くフェリーオーシャンがすれ違います。
前回報告のマルゲリータに行く為、その日はフェリーオーシャンに車で乗り込みます。
上五島は車がないとどうしようもないし、レンタカーの情報もわかりにくいので、自家用車で行くのですが、フェリーにバックで乗るのはへたくそなので少々不安あります。
  
 奈留島と若松島の間の瀬戸は、いつもはかなり揺れるのですが、今日は穏やか。
天から神が降りてくる光の道は、写真に撮ると、もひとつですね。
  
 連休でもあるので、途中の小島や磯にはたくさんの釣り人が糸をたれています。(人がへばりついているのが見えますか?)
瀬渡し船で送られて、こんな所で命がけの釣りは、私は絶対にしないでしょうね。
  
 若松港から北へ向かい35㎞程、久しぶりのインプッレサでのドライブです。
マルゲリータのロビーから頭ヶ島方面を望みます。ホテルの庭にはマーガレットの白い花が咲き乱れていました。
 前回報告のように、ここでランチ。
  
 帰りのフェリーの時間も有るので、上五島の教会群も車窓から少し見ただけ、スーパーマーケットにチョット寄り、若松港まで又戻ります。
 船が来るまで30分ほどあるので、フェリー乗場2階の喫茶店から、フェリーオーシャンが接岸するのを眺めます。
この浮桟橋にバックで入って行くのも少し不安ですよ。
  
 夕方4時、奈留島への帰りも揺れずにのんびり。
もう春の海という感じでしょうか、海もキラキラ輝いていますが、写真に撮ると、もひとつ。
 もうチョット腕をあげましょう。

    返事
花水木さん:50代と60代ではかなり違いますね。
    70代になってもブログをしていれば、全身を隠すつもりです。
和さん:上五島も、車さえ調達できれば便利ですよ。
大雪男さん:日曜日なのでか、10組以上の食事客はいました。
    奈留島から見たら、羨ましい限りです。
喜珍さん:寄り道せずに車で行くと、若松港から30分なので、
    私の感覚からすると、近い近いです。
商家の嫁さん:タイ・アメリカ・箱根にシンガメ[ルですか、しかも高そうなホテルばかり。
    羨ましくて、よだれをたらしながらブログ読んでいますよ。
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3 コメント

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Unknown (大雪男)
2013-02-18 21:29:57
海も柔らかな光でもう直ぐ春ですよ。二階に喫茶店があるなんて知りませんでした。フェリーにバックでどころか、駐車場にも一発で入れた事が無いヘタレです。
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Unknown (喜珍)
2013-02-19 19:40:38
30分のとらえ方に、生い立ちの違いを感じてしまいます。 (*^_^*)
・・・なんてのは大袈裟でしょうか? あはは

先生のように、京都まで車で帰省するなんて人だけでなく、通勤に、30分どころか1時間なんてざらという本土の皆さんにとっては、車で30分はほんのちょっとなんでしょうねえ。

島の中央部から遠い地区まで、車でなら片道15分でついてしまう。
町内会長さん宅に、手紙ひとつ放り込んで来るだけなら、2時間で島を一周してしまう。
・・・そんな環境で、半世紀を暮してきた僕たちには、車で30分は、結構、遠いなあ・・・という感覚です。

僕も上五島の方には、2~3度車を持って行ったことがありますが、まだ、マルゲリータ(しんうおのめ温泉荘?)までは行ったことがありません。 (^_^;)
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Unknown (喜珍)
2013-02-21 19:58:42
連続コメントですいません。・・・ちと、書きそびれたことがあって。

フェリーオーシャンは、船首からバルバスバウにかけての曲線がきれいですよね。
最初の写真のように、船首部分だけの写真(後ろの方のいかにもカーフェリーの部分が写っていない。)だと、ちょっとした高級客船のような姿をしています。

それに比べると、今度の九州商船の新船(万葉と椿)は、ちょっとがっかりな船に感じます。 (-_-;)
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