写真手前の森は開化天皇陵、その向こうの緑の禿山が夏の若草山です。
長男が奈良の町中に住んでいるので、1月28日(土)の山焼きに皆を呼んでくれました。
近鉄奈良駅で降りて、迎えに来た長男家族と興福寺境内を寄り道、左上にチラッと見えるのが、枯れて茶色になった若草山です。
若草山の上にあがった花火から始まりました。
マンション最上階に住んでいるので、絶好のャCントです。
若草山に火が付き始めました。
孫たちは、山焼きよりもマリオのTVゲームに夢中です。
枯草部分の全山が一気に燃え上がると思っていましたが、意外と線状に燃えています。
五島列島福江島の鬼岳山焼きも見ましたが、知らないうちに終わってしまった印象がありました。
奈良の若草山山焼きも、遠くで観てるせいもあるのか、全山火の海という感じではありません。
1時間ほどで終焉を迎えた山焼き、近鉄奈良駅のネオンが写真にすると邪魔になります。
でもその近鉄特急の2階立て列車の下の階にある、5人ぐらいが座れる準個室のような座席に、次男家族と乗って帰りました。
返事
花水木さん:大学卒業してから落語家になった長男さんに続き、
次男さんも変わりものと言うことは、
花水木夫妻も変わりもので、面白い夫婦なんでしょうね。
和さん:鹿児島の開聞岳辺りで行われる菜の花マラソンも、
きれいらしいですよ。