島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

くちびるに歌を

2015-08-10 | 富江
 
 8月は一人です。
官舎のドアを開けても、フークは出てきてくれません。
薄情な人間ですので、毎日泣いて暮らしてはいませんが、最近は少し忙しいのと、やっぱり書く意欲が少し薄れたので、ブログ更新滞ってしまいました。
   また元気に更新続けたいと思います。
 
 病院から歩いて3分ほど、富江支所の横に、町民センターの建物があります。
 
 この2階には、ゴリラはいますが人はあまりいない小さな図書館もあります。
家内はここで本を借りていますが、私は奈留の図書館か福江の図書館で借りてるだけです。
 
 8月6日(木)夜、ここの3階で五島の中学生を主人公にした映画「くちびるに歌を」の上映会がありました。
 今年の春に全国で上映された映画で、家内も京都の映画館で観て、島の中学生らしい映画だったと感激していました。
 私の小学校の担任の先生が「心に太陽を・くちびるに歌を」のフレーズが好きだったのも思いだしたので、観に行きました。
    当日券600円
 
 上映の前には、監督さんからの手紙の紹介や主催者挨拶などもあって、なんとなく小さい頃の夏休みに学校の運動場で会った野外映画上映会の雰囲気です。
 画面も小さくしわがよっているのも心配でしたが、上映が始まったら、五島のよく見る景色や話に引き込まれて、そんなことは気にならなくなっていました。


    返事
和さん:泳ぐのはそれほど好きではなっかたフークです。
    その数少ない姿を見ていただけたのですね。
花水木さん:フークが幸せだったかどうかはわかりませんが、
    私たち家族はフークによってかなり幸せになりました。
大雪男さん:ブログを読んでいると、
    植木職人は危険でかなりハードな仕事ですね。
綾部のとしちゃん:「先生もお疲れ様でした」って、
    私はまだ元気!
商家の嫁さん:花ありがとう!差出人が嫁とは気づかず、
    商家の旦那さんにお礼のメールをしてしまいましたので、盗み読んで下さい。
アケトンさん:「じょんのび」でコーヒーを飲んでる間に、
    前庭に置いてけぼりのフークがリードをかみ砕いていたことも、懐かしい思い出です。
福山市さん:若い時のフークは、
    奈留島海鮮グルメウオークでも、奈留島中をずっと歩いて行けてたのですよ。
ともぞうさん:富江の人のようですね、ありがとうございます。
   犬連れでなくても、散歩するようにしていますので、お声かけて下さい。
コメント (4)
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