ハコフグ
2015-04-24 | 富江
島外からのお客さんを招待する時も、家内と二人だけの時も、福江島に来てからはよく行くようになった、福江市街にある五島郷土料理の店「心誠」。
私は奈留島に来たころに食べている「カトッ?/span>」と言う五島の名物郷土料理。
「心誠」で何回もないことが続き、ずっと残念がっていた家内も今回はやっと食べられました。
ハコフグを焼いて、腹の皮を開き、そこに味噌などを詰めてまた焼くんですかね。
焼いたハコフグの皮は固く、中身を箸で混ぜて身をほぐしても破れたりはしません。
ハコフグは酒のつまみのようですが、酒を飲まないので白ご飯を頼み、美味しくいただきましたが、毎回頼み食べるものではありません。
刺身や串カツ以外にも、二人でこのアラ炊きも頼みましたが、やっぱり長崎、かなり甘めのアラ炊き、ご飯がないとすすみません。
正直、このアラ炊きとご飯だけでも、充分夕食になります。
飲まないので安いのもありますが、いつも腹一杯いろいろ頼んで食べても、京都のように料金を気にする必要が全くないのが、うれしい限りです。
返事
花水木さん:普通にやっていたことが、本当に出来なくなっています。
大雪男さん:漁業は漁業でそれなりに盛んなようですが、
やはり獲れなくなったことが一番ですかね。
和さん:もちろん黒瀬から丸子までの坂道は押して上がっています。
きょうこさん:A.M.さんですよね。
私は2か月分あの頃より年とっています。