島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

転勤

2014-03-19 | 富江
 
 前回お知らせしたように、3月末で奈留医療センターを65歳定年退職。
これを機会に京都に帰ってゆっくり働くことも考えましたが、いろんな事情であっさり帰ることも出来ず、私自身もまだまだ島の生活に未練もありますので、同じ長崎県病院企業団の富江病院の嘱託外科医として4月から働くことにしました。
 奈留島からいつもの船で30~45分、いつもの福江港に着いてそこから車かバスで20~30分で富江町に着きますので、五島列島の中です。
      島から~島へと~  てんきんしてゆくのよ~ symbol7
       フークと家内とこれからも  生きて~くわ~たし    (字余り)
       奈留は夕焼け   あしたあは月夜間 
       富江にいいっても  忘れ~ないねで 
 富江町の人口は5千人、閉ざされた空間ではないので奈留島より少しは便利になると思いますが、奈留島のように楽しく過せるかどうか・・・。
 
 この3連休は娘も来てくれますし、来週には荷物だけ先に送ります、パソコンも荷物の中ですので、2~3週間ブログお休みかもしれません。
      
   返事 
大雪男さん:五島列島からはまだ出ませんので、基本的には奈留と同じ生活でしょう。
花水木さん:人生何があるか分りません、風の向くまま気の向くまま、
        ツじんかんいたる処にスーツの青山ですツ
和さん:疲れてはいるんですが、なんとかなるでしょう。
和さん2:日曜日に船の中で家内と話したみかんやさんは、
    びっくりさす為に和さんには黙っていると、言っておられたそうです。
福山市さん:支所にも写真をお送りいただきありがとうございました。
    本日の訪問にもびっくりしました、ご夫婦でフットワーク軽いですね。
花水木さん:訂正しなければ気がついていなかったです。
    私の読み方もいい加減ですよ。
     というわけで、数日は人のブログも読めませんので、失礼します。
コメント (5)
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