島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

台風16号の跡

2012-09-20 | 奈留島
 
 17日敬老の日、台風はどんどん遠ざかり、陽が射す時もありましたが、まだ風が吹き、船は欠航です。
 行かんでもいいのに、車で島を探索です。
  
  
  
 建物の被害はあまりなさそうで、瓦が少しなくなっている家があったぐらいでしたが、いたるところで木が折れて唐黷トいました。
山の中の道を行くと、そこでも唐黷ス木々はたくさん見られて、少し山がすかっとしたぐらいです。
  
 東風泊に行く海岸通の道には、防波堤を越えて飛び込んできた拳大の石や海からのゴミが散乱していました。
「風が強い時は海岸通を通ると石が飛んでくるよ!」と看護婦さんから言われていた話も、これで納得。
 
 奈留病院は、自転車置き場のトタン屋根が近くの家の隅まで飛ばされてなくなっていたぐらいで、大きな被害はなし。
 18日も人的被害の外傷などは誰も来ませんでした。
 
 夕方には、あちこちで車や家の壁に水をかけて洗っている人を見ましたし、風と塩害で枯れ始めている海岸沿いの木々も見かけました。
 この車買って4年目、塩とちぎれた葉っぱが付いているので、初めてこの車に水をかけて洗いました。

    返事
花水木さん:私のはいわゆる「イボ痔」です。
    昔は煙草が手放せませんでしたが、今はウオシュレットが必須です。
喜珍さん:しかし皆さん片付けるのも早いですね!
    朝まだ風があるのに、主な道路の折れたは木、片付けてありました。
さんまさん:前島の壊れた堤防は奈留島からは見えませんが、
    見舞いで前島から来たおじいさんは、それ程でもなかったと言っておられます。
トトさん:タコ貝、私ももう一度検索して納得しました。
コメント (2)
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