島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

パイナップル

2011-04-26 | 播州
      
 青野原病院の当直の仕事には、検食の仕事もあります。
仕事というか、どこでもと思いますが、病院食は味見が義務づけられているので、それを本院では当直医がするということです。
 この病院の食事は、イタリアやスペインのように(ようにと言っても行った事もありませんが)、昼食が何故か一番豪華です。
    この日の昼食も、豪華でしょう!
 右上の八宝菜なんて、ウズラの卵が5個も入っていて、そんじょそこらの中華料理店で食べる以上の豪華さです。
 右下の鳥肝の煮込みも大好きです。  御飯は大盛りすぎですが。
       
 特に昼食にはデザートも、バナナ・メロン・ミカン・リンゴ・カキ・キウイ・ブドウと付きますが、なんと言っても私が一番嬉しいのは、
   この大きな生のパイナップル!  美味しいです!
 パイナップルはなんとなく、繁栄を誇った50年代~60年代のアメリカのイメージと重なって、私の憧れです。

   返事

花水木さん:大きな彫刻は野外の方が似合うものが多い気がしますね。
コメント (5)
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