島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

2週間前の出来事

2011-03-21 | ノンジャンル
   
  少し間が空きました。
私のほうには地震の被害はないのですが、気持ちは縮んでしまっています。
 「天災や戦争の時に役立つかも」と思って外科医になったのかもしれませんが、何もしていません。
 東の人には、「こんなのんきなブログを書いている場合か!」と怒られそうですが、3連休最後は休日当直、のんびりとまた続けています。
    
 地震前の3月始めの土曜日、五島に居た間は食べられなかった松葉ガニを食べようと、急に思い立って日本海へ出発。
 何の予約も予定もしてなかったので、舞鶴の市場で、まあそれなりに美味しい寿司を食べましたが、「焼きガニは30分以上待ってくれ」と言われて、肝心の蟹は挫折しました。
     
 舞鶴港の自衛隊前で信号待ちをしていたら、「自衛艦見学」のャXターが目に付きました。
     急遽 カニからカンに変更!
 護衛艦はまゆき内に入れてもらいました。
奈留島に行ってからは、自衛隊や海上保安庁にお世話になったので、急に自衛隊贔屓になっています。
船内で説明を受けた自衛官も皆りりしく親切でした。
この地震でも、沢山の自衛隊員が働いておられます。
    「ご苦労様です」
    
 隣には大きな補給艦ましゅうも並んでいました。
たぶんインド洋上で米軍に燃料補給していたのが、この手の艦なんでしょうね。
この艦には女性も乗っていて、この時は冬の陽を浴びてのんびりと停泊していましたが、今頃は燃料を積んで三陸の港で活躍しているかもしれません。
     
 寒い中を見学したので、自衛隊内のトイレに入ると、さすがトイレ内のャXターも軟弱ではなく、
      「心がけよ」でした。
 私も何時にもまして、周囲に散らさないように心がけました。

 地震からは、青野原病院隣の自衛隊青野ヶ原演習場からは、演習の機銃音も聞こえてきません。今日も静です。
 外来に来た自衛隊員も「はっきり言えませんが、来週から交代で行きます」と言ってました。
   自衛官の皆さん
          ご苦労様です!」

  返事
花水木さん:静岡もなんとなく心配ですが、ボーイスカウト活動ご苦労様です。
hisakajimaさん:「おどい」見学も今は有料区域内のようです。
喜珍さん:カンニング問題も吹っ飛んでしまいましたね。
    喜珍日記もこの数回は「なるほど」と思いながら読ませていただきました。
中ちゃん:これから少しずつ加西市の観光案内をするつもりです。
コメント (5)
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