島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

アイアンマンのボランティアに

2009-06-23 | 五島列島
     
 6月21日(日)は「2009アイアンマンジャパントライアスロン五島長崎」の日、医療班ボランティアで海上タクシーで奈留島を出発です。
 5年前に奈留島に来てから5回目のボランティア、皆勤賞です。
丁度2年前のアイアンマンから、このブログを始めたので、アイアンマンの報告も3回目になります。
     
 今年は新型インフルエンザの噂で、高校生のボランティアは禁止。
選手との接触もなるべく避けるということで、バイクからランへのこの中継所でも、自転車や荷物の手渡しは無くなり、いつもの雰囲気とは少し違います。
 後姿の白い衣装は、五島市長の中尾郁子さんです。 
     
 天候は曇りで、小雨と風はありましたが、こんな天気の方がアイアンマン日和なんでしょう。
それでも、いつもより救護所に入ってくる選手は多く、その処置であまりレースは見れませんでした。
お目当てのリサ・ステッグマイヤーさんも、私は見ることは出来ませんでしたが、完走されました。 
     
 このレースは、スイム3.8㎞・バイク180.2㎞・ラン42.2㎞とフル規格ですが、バイク終了のここまで10時間以内が制限時間です。
最後の選手が入ってきた頃は、高台でもあるので濃霧におおわれていました。
 後姿の二人は、ミャンマーに医療団として働くジャパンハートから奈留島に来ている若い看護婦さんです。
      
 終了後、ゴールの五島高校まで歩いて、ゴールを見学。
70歳以上の選手もいて、本当にご苦労さんですが、私はボランティアと声援と終了後の焼肉・ビールだけで疲れました。
  入れ歯は何とか馴染んでいます。

    返事
花水木さん;恥ずかしながら、夫婦の身体がだんだんばれてきますね。
  冷静に見てみると、福山雅治とは似てないような気もしてきました。
  背中から見ると、根性だけでなく身体もゆがんでいますね。
コメント (3)
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