6月21日(日)は「2009アイアンマンジャパントライアスロン五島長崎」の日、医療班ボランティアで海上タクシーで奈留島を出発です。
5年前に奈留島に来てから5回目のボランティア、皆勤賞です。
丁度2年前のアイアンマンから、このブログを始めたので、アイアンマンの報告も3回目になります。
今年は新型インフルエンザの噂で、高校生のボランティアは禁止。
選手との接触もなるべく避けるということで、バイクからランへのこの中継所でも、自転車や荷物の手渡しは無くなり、いつもの雰囲気とは少し違います。
後姿の白い衣装は、五島市長の中尾郁子さんです。
天候は曇りで、小雨と風はありましたが、こんな天気の方がアイアンマン日和なんでしょう。
それでも、いつもより救護所に入ってくる選手は多く、その処置であまりレースは見れませんでした。
お目当てのリサ・ステッグマイヤーさんも、私は見ることは出来ませんでしたが、完走されました。
このレースは、スイム3.8㎞・バイク180.2㎞・ラン42.2㎞とフル規格ですが、バイク終了のここまで10時間以内が制限時間です。
最後の選手が入ってきた頃は、高台でもあるので濃霧におおわれていました。
後姿の二人は、ミャンマーに医療団として働くジャパンハートから奈留島に来ている若い看護婦さんです。
終了後、ゴールの五島高校まで歩いて、ゴールを見学。
70歳以上の選手もいて、本当にご苦労さんですが、私はボランティアと声援と終了後の焼肉・ビールだけで疲れました。
入れ歯は何とか馴染んでいます。
返事
花水木さん;恥ずかしながら、夫婦の身体がだんだんばれてきますね。
冷静に見てみると、福山雅治とは似てないような気もしてきました。
背中から見ると、根性だけでなく身体もゆがんでいますね。