島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

佐世保案内1

2009-03-22 | 九州本土

 3連休土日は、一人で(フークは留守番)一泊二日の佐世保旅行です。
        
 朝6時半のフェリーで福江に、福江からはジェットフォイルで長崎に、長崎ー佐世保はJR快速ライナーで到着したら12時前。
 長崎県内の移動なのに、京都ー佐世保と同じくらい鰍ゥりますね。
    
 何故佐世保に行くのか?
   花見では有りません。
      この 佐世保橋 を見たかったからです。
    
 昭和43年(1968年)冬、大学一年生でまだ多感な少年だった19才の私は、基本的には右翼的で保守的で体制維持派でした。
 この時、佐世保への原子力空母エンタープライズ寄港阻止闘争が有って、米海軍基地へ突入しようとするデモ隊と機動隊が、この佐世保橋での上で激突したのを、TVや新聞で見ていました。
    
 41年前、一部学生はこの川を渡って突入を計っていましたが、今は満潮なのか結構深い川と言うか海でした。
 あの時から、徐々に左翼に傾唐オだし黒ヘルを被っていた私は、結局10.21国際反戦デーで投石用の石を拾って投げることが出来ない非暴力ラクビー部員として、「自分には暴力革命は出来ない」とひよっていき、今のええかげんな私があるのです。
    
 現在の佐世保橋は片側3車線で広い歩道付きの大きな橋でした。
これは昭和60年に立て替えられた様で、元々の橋は明治39年(1906年)日本で2番目のコンクリート橋として海軍鎮守府のある佐世保に出来たようです。
 なんとなく見覚えのある欄干の遺構が近くの公園においてありました。
   そうこれを見に来たのかもしれません

   返事
浮岡さん;「黄鉄鉱」だと思います。東風泊の海岸で採れたようですが、また調べておきます。
シカリさん;すみません!もう遅いかもしれませんが、前回の一部は削除しておきました。
  一人でもう一度行けませんが、機会があれば返します。お許し下さい。
花水木さん;どうも気候的に奈留島にはきのこは無いようです。
  まてよ!椎茸は栽狽オてますね。有るのか無いのかどっちなのかな?
やまももさん;と言う事情で、拾ってないことにしておいて下さい。
   またコメントよろしくお願いします。
のほほんさん;佐賀~佐世保にはクネットあると思いますよ。
   せっかく佐世保に行ったのに、ジャズは理解不能なので「いーぜる」の前は通り過ぎただけです。
  
コメント (3)
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