島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

焼肉パーティ

2008-06-24 | ノンジャンル
 この4月から新しく赴任してきた若い元気な女先生、東京の杏林大学の研修医で今月だけ研修のいけめん先生、ミヤンマー等へ「海を越える看護団」として派遣される研修兼バイトの看護婦さん、そして官舎に住む看護婦さんを呼んで、計5人で、私が料理する焼肉パーティをするという暴挙に挑戦です。
 土曜日の競馬を見ながら(全敗)作り出して2.5時間、完成した時は台所も綺麗に片付いているという素晴らしさ!

 肉はそのまま並べて、皆で焼くだけなので、猿でも出来ますが、

  このサラダを見てください!
 生まれて始めてジャガイモを茹でました。
茹でるというのはこうゆう事なのですね!
 「焼く」ははっきりイメージ出来ますよね、「煮る」は煮魚を食べているので理解出来ます、「蒸す」というのは蒸気が沢山出ているのが目に浮かぶので判った様な気になります。
 「茹でる」というのはどうするのか?はっきり判っていませんでした。
前日に教えられたように、箸を刺して柔らかさを見て、良し良しと、すぐに水に浸けると、皮が火傷の皮膚が剥ける様に、だめだめと思うまもなく剥けてきました。
 胡瓜を切って、ハムをちらして、立派なサラダの出来上がり。
   これが茹でるなのだ!体でしっかり理解しました。

 刺身は漁協で買った、正直切り身ですが、「かんぱち」と「ひらす」を(有次)の柳包丁で切り分けました。胡瓜を添えているのが、アマチュアとは思えないところです。

 野菜も、山盛りキャベツ(ちぎっただけ)、玉ネギ(輪切り)、硬めに茹でたジャガイモ、油揚げは焼肉にぴったりです。

     我ながら惚れぼれするような出来具合!天才!!
 御飯は2合炊いて余りましたが、他は全員で完食!
美味しかったのでしょうね!(素材やタレが!)
 最後はコーヒーと、デザートは皆でパピコを食べ(吸い)ました。
コメント (6)
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