議会改革に向けて、色々と研修を受けています。
市議会主催でおこなったものや、自費で行ったものなど多分この三年間で私は5回ほど受けました。
内容は何度か過去のブログでもお伝えしています、議会とは何か?を深く考えさせられるものでした。
議員は決して地域のご用聞き(仕事の一部ではあります)ではないし、また単なる行政側への圧力者ではありません。
議案に対し如何に議論を深め、その結論を市民のために作り上げるものであるし、またその過程を市民にオープンし健全な世論を作り上げるものです。
今各地で議員定数のことが話題になっています。
定数削減することが、正常な自治体であるような世論はいかがなものかと思います。
真の議会とは何か、何を持って議会としての働きをなしているか、をしっかりと考えて定数のことを考える必要があると思います。
いつも言っていますが首長(自治体の市長など)というのは、絶対的な権力を持っているモノなのです。
首長が提案するものに対し、市民の考えが寄り添うように、議論し議決に持って行くのが議員の役目です。これが民主主義(二元代表制)の形ですね。
市民自らの力をスポイルさせるだけになってしまう事は、回り回って自分たちの首を絞めることになるかもしれません。
そこは充分考えなければいけないことだと思います。
勿論明らかに、数が多いまた姿が見えない議会に対しては、市民は声を上げるべきだと思いますし、それが、健全な議会を育てる事になるとも思います。
昨日の宮崎日々新聞に記事にこのようなものがありました
日向夏みかんちゃんの質問箱 というコーナーでした。
その中に議員定数削減の理由について自治体の財政事情が厳しくなり、経費削減という面があると書いてありました。
傾聴すべき意見だとは思いますが、この記事の最後にこのように書いてもありました
「地方自治体は首長と議会を直接選挙で選ぶ「二元代表制」を採用しています。議員が減って、執行部に対する監視機能が低下したり、有権者の意志が反映しにくくなったりしては元も子もありません。議会の役割やあり方を十分理解した上で議論すべきですね」
全くその通りだと思っています。
さて「雑巾掛け」のことなのですが、議会改革研修である講師が「新人議員はやはり雑巾掛けから始めるという事をやらないといけない・・」といったのです。
市民、もしくは国民から選ばれた段階で同じ権限を持つ議員(新人だろうが、ベテランだろうが)なのは当然なのですが、私は「なるほど~」と思いました
私に関連する空手などの武道でも、また大工さんなどの仕事に関しても「ぞうきんがけから始める」という考えは大切なことです
議員となって、先輩議員の考えを聞いたり、行動を理解したりなど議員としての体質を作る(議員の節度を知る)ためには大切な事だと思っています
それによって議員の常識、最低限の良識が培われるのだと思います
それがベースにあり、その上に議員として新しい考えや自分の理念を議員活動に組み込むべきなのでしょう。それで初めて、人を納得させるものが出来るのだと思います。
現在、某関西の市長の発言が新聞等で言われていますが、これはH市長が政治家として「雑巾掛け」をしなかったために、浅い考えをそのまま平気で公にいって構わないと思ってしまったのだと考えています。政治家としてまともな経験を積んだまともな政治家なら絶対言わないと思います
TP0をしっかりと考えるというのは大切なことだし、余りに浅はかな見識だと言わざる思えません。
特に「・・・と誰でもわかっている」などという言い方は、噴飯ものですね。
誰ってだれ?といいたいですね。
市議会でも「・・・と市民は思っている」と言う議員がいますが、市民全てに聞いたの?と思ってしまいます
自分以外の大勢を自分のつたない意見に巻き込んではダメですよ、H市長。
やはり弁護士の経験はあるけど、芸人上がりといわざるおえませんよ。
この傾向は人気だけで政治家になった人を見ると同じ傾向ですね。
宮崎県の某H知事、長野県の某小説家知事、・・
本物の政治家が自分の力を十分発揮できる環境を作りたいですね。
それには直接選挙で選ぶ市民が選挙に関心を持って、大切な一票を入れるという事の重大さを認識することでしょうね。
皆さんの一票は世界を変える力を持っています
市議会主催でおこなったものや、自費で行ったものなど多分この三年間で私は5回ほど受けました。
内容は何度か過去のブログでもお伝えしています、議会とは何か?を深く考えさせられるものでした。
議員は決して地域のご用聞き(仕事の一部ではあります)ではないし、また単なる行政側への圧力者ではありません。
議案に対し如何に議論を深め、その結論を市民のために作り上げるものであるし、またその過程を市民にオープンし健全な世論を作り上げるものです。
今各地で議員定数のことが話題になっています。
定数削減することが、正常な自治体であるような世論はいかがなものかと思います。
真の議会とは何か、何を持って議会としての働きをなしているか、をしっかりと考えて定数のことを考える必要があると思います。
いつも言っていますが首長(自治体の市長など)というのは、絶対的な権力を持っているモノなのです。
首長が提案するものに対し、市民の考えが寄り添うように、議論し議決に持って行くのが議員の役目です。これが民主主義(二元代表制)の形ですね。
市民自らの力をスポイルさせるだけになってしまう事は、回り回って自分たちの首を絞めることになるかもしれません。
そこは充分考えなければいけないことだと思います。
勿論明らかに、数が多いまた姿が見えない議会に対しては、市民は声を上げるべきだと思いますし、それが、健全な議会を育てる事になるとも思います。
昨日の宮崎日々新聞に記事にこのようなものがありました
日向夏みかんちゃんの質問箱 というコーナーでした。
その中に議員定数削減の理由について自治体の財政事情が厳しくなり、経費削減という面があると書いてありました。
傾聴すべき意見だとは思いますが、この記事の最後にこのように書いてもありました
「地方自治体は首長と議会を直接選挙で選ぶ「二元代表制」を採用しています。議員が減って、執行部に対する監視機能が低下したり、有権者の意志が反映しにくくなったりしては元も子もありません。議会の役割やあり方を十分理解した上で議論すべきですね」
全くその通りだと思っています。
さて「雑巾掛け」のことなのですが、議会改革研修である講師が「新人議員はやはり雑巾掛けから始めるという事をやらないといけない・・」といったのです。
市民、もしくは国民から選ばれた段階で同じ権限を持つ議員(新人だろうが、ベテランだろうが)なのは当然なのですが、私は「なるほど~」と思いました
私に関連する空手などの武道でも、また大工さんなどの仕事に関しても「ぞうきんがけから始める」という考えは大切なことです
議員となって、先輩議員の考えを聞いたり、行動を理解したりなど議員としての体質を作る(議員の節度を知る)ためには大切な事だと思っています
それによって議員の常識、最低限の良識が培われるのだと思います
それがベースにあり、その上に議員として新しい考えや自分の理念を議員活動に組み込むべきなのでしょう。それで初めて、人を納得させるものが出来るのだと思います。
現在、某関西の市長の発言が新聞等で言われていますが、これはH市長が政治家として「雑巾掛け」をしなかったために、浅い考えをそのまま平気で公にいって構わないと思ってしまったのだと考えています。政治家としてまともな経験を積んだまともな政治家なら絶対言わないと思います
TP0をしっかりと考えるというのは大切なことだし、余りに浅はかな見識だと言わざる思えません。
特に「・・・と誰でもわかっている」などという言い方は、噴飯ものですね。
誰ってだれ?といいたいですね。
市議会でも「・・・と市民は思っている」と言う議員がいますが、市民全てに聞いたの?と思ってしまいます
自分以外の大勢を自分のつたない意見に巻き込んではダメですよ、H市長。
やはり弁護士の経験はあるけど、芸人上がりといわざるおえませんよ。
この傾向は人気だけで政治家になった人を見ると同じ傾向ですね。
宮崎県の某H知事、長野県の某小説家知事、・・
本物の政治家が自分の力を十分発揮できる環境を作りたいですね。
それには直接選挙で選ぶ市民が選挙に関心を持って、大切な一票を入れるという事の重大さを認識することでしょうね。
皆さんの一票は世界を変える力を持っています
本文とは何の関係もないmmmmmm
なんて話すことがありますが、私は大学三年生の夏休みから、もしくは高校2年生ですね。
理由は会長のコメントで想像されるとおりです。大学三年は空手部の幹部になったときだし、高校二年生なら勉強をやり直して大学を選択し直す・・。
もし間違って大学一年生の夏合宿の前に戻された日には~・・オーマイガットですね。
本文とは何の関係もない・・話しでした・・。゛