宮崎県では一歩ずつ、注意しながら復興への道を歩もうとしています
昨日新型コロナ対策の市への要望として、いくつかの会派で話し合い議長と市長に要望しました
内容は「コロナ対策で困窮された方への支援をまず第一に考えてほしい」という要望です
先日もこのブログで書きましたが、市の財政はそれほど豊かではありません
その限られた財源をまずは復旧に当ててほしいというものです
また再度「新型コロナ対策」の窓口と行政の体制も確認しました
色々と助成について書いても、困窮者は一種パニックになっています
ごくシンプルに書きます
新型コロナに関することは何でも(支援でも、診断でも、なんでも)市役所(43-1111)の「コロナウイルス対策室」に問い合わせしてください
そこは*予防*事業*支援と三方向で集約しています
市の職員に「電話した市民をたらいまわしにしないでください」と確認させていただきました(大丈夫ですという返事をもらいました)
また防災情報は防災ラジオで聞くことができますが
ラジオは聞き取りにくいという話もあります、そこで防災メール登録をしてください
sky452084@mailsv.wcmsp.jp
ここにメールをすればいち早く災害情報がメール受信で手に入るはずです
ご利用ください
西都地区建築業協会の総会を開きました、感染予防のため書類総会となりました
少人数の理事で集まり、今年度の予定等を決めました
この数か月困窮している市内飲食業、宿泊業、小売業などなどの皆さんを応援するため
協会では新型コロナウイルスで対応している西都市への寄付を決めました
これは会員が二年に一回予定している研修旅行のお金をあてがわさせていただきました(研修旅行は中止しました)
100万円です、またギフト券も協会で購入し会員に配布し市内経済活性化を図ります
市内活性化といえば国からの10万円の申請書が届き始めました
議会の仲間と市民がこの半分、飲食業に使うと西都市で15億円(5万円X3万人)の経済効果があり、すごく助かるのでそのあたりを市民に伝えていきたいねと話したところです(結構な経済効果です、そしてそれはお金の流通拡大で更に波及効果が望めます)
(勿論、使用方法が自由なことは言うまでもありませんが)
さて、今日から学校教育は平常授業に戻りました
いまだかつてない学校休業という事態に遭遇した子供たちの学校への適応に目を向けていきたいです
今朝教育長と少しお話しさせていただきました
教育長もそのあたりはすごく懸念しているようで、校長会を開いて子供たちのケアに当たっていただけるようです(お願いいたします)
部活動もスポーツ少年団活動も開始です
感染予防に十分注意を払いながら、南空会も稽古開始です
久しぶりに見る子供たちです
一歩ずつ、一歩ずつ、日常生活が戻るよう頑張っていきましょう