久しぶりにブログ投稿します
かれこれ10年以上ほぼ毎日投稿していましたが、SNSに対する私の思いが変わり(この事は依然載せました)
少し投稿間隔を置こうと思ったのです
特に今はコロナ対策で混乱している世情だし、どうしてもこのことに踏み込まざる負えないことになる場合、「FACT」(真実)でない情報も間違って流すことになるかもしれません
マスコミを見ても混乱の極みです、専門家さえ真っ二つ、両極端の意見を述べています
素人の私(コロナに関して)はそこを(さらに混乱させること)恐れていました
口蹄疫の時でも、私はそのところを注意してこのブログに投稿していました
ちょうどSNSに対し懐疑的なこともあったし、世の中がコロナ対策で混乱していたので、ブログの投稿は控えていたのです・・が
今朝FBで私に連絡ありました
「ブログ途絶えているけど、何かあったの・・」
ありがたいことに、私を心配していただいた連絡でした
別に炎上したわけでもないし、誰かに叩かれているわけでもないので、「何もないですよ」と返信し、・・・そして考えました
約10年ちょっと継続、ブログ総数3098件、総閲覧数293万人、総訪問者80万人、毎日400人ほどの方が定期的に見てくれている「西都モノクローム」
発信者である私が「西都モノクローム」の原点を再確認しようと
という事で、宮崎県のコロナ対策のレベルが明日下がることを契機に、再発進しようと思います
お盆です
が、感染防止の観点から娘たちは帰省しませんでした
日々体調が変わる父母とともにお盆を過ごしました
父方、母方のお墓参りをしました
暑い日でした
仕事は政治活動調査とともに対策に気を使いながら(作業員の体温、マスク、熱中症対策)行っています
膝の調子はリハビリ(膝周りの筋力強化)で対応しようと思っています
体重が直接かからない自転車
カメラをぶら下げながら、フォトバイスクル (三宅)
(無茶苦茶暑いけど、秋の気配も・・)
(ハイコントラスト)
(新富町)
涼しくなったら、歩き方の稽古
西都原はウオーキングに最適です
どうも歩く姿勢が前かがみなので、膝に負荷がかかるのじゃないかと思い
足がへそ下からある感覚、丹田を意識する感覚を大事にしながら
といった歩く稽古をしています、懐かしい稽古です、63年ぶりかな・・
歩いていると知り合いに会います
西都の天才アーテイスト 究さんです
彼が肖像画を描きたいというので、私の写真を提供します
究&toshiro コラボですね(勝手に私が思っているだけ)
最後に「コロナとの共生」ですが私は2つに分けて考えています
一つは今そして対コロナウイルス Ⓐ
一つはその後の社会形態 Ⓑ
Ⓐに関しては、特効薬また効果のあるワクチンが発明されない以上
残念ながらしばらくはあるものとして共生していかねばならないのかなと思っています
医療体制はそれ専門の体制をいかに各自治体、医療圏で整えることができるかが大切だと考えます(これは大変ですが、高齢者にとっては急務)
経済面で考えると、これ以上(さらなる)の封鎖遮断は取り返しのつかない状況を及ぼすのではないかと考えています
ウイルスが存在することを前提に、いかに通常の経済社会をなしえるかが問われているのではないでしょうか
そこはある意味「民度」が問われるものです、感染者を差別しない、感染を避けるエチケットを守る、日常生活を整えるなどなど、強制でなく自主的に行うものがさらに重要になると考えます
Ⓑこれは地方都市である西都にとって重要なものです
言葉は悪いですが「ピンチはチャンス」です、戦後の一極集中体制が変わる契機となるかもしれません
テレワークが普通になると(私も最近ZOOM会議などやりました、慣れると便利です)、あえて地価が高く、多密で、子育てに不寛容な東京に住まなくてもよいと判断する会社、社会が出てくると信じます
ならばその受け皿として西都市を整備していけば、それも他市町村に先んじて(あくまで地域間競争になりますから)やっていけば西都と地理環境はポテンシャルがあると信じます
そのためには教育と救急医療の整備が必要要件です
残念なことに西都市では緊急オペが出来にくくなってしまい、宮崎に搬送される数が多くなったのが不幸です
(遠距離に行くので救急車の手配ができず困ったという事を聞きました)
西都が生き残るためには自分たちの命は自分たちで守る医療体制の構築こそが重要だったと私は思っています
教育は二つ、学校教育でのボトムアップと生涯教育の理念構築
私はこのように信じています
長くなったので、明日以降に続きを書きます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます