出初め式、エンデューロ

６９３名の消防団の皆さんによる出初め式がありました。

現在地域の安全を守っているのは市民のボランテイアによる消防団です。災害があるとその大切さがよくわかります。最近では東日本大震災での活躍そして不幸にも犠牲になりましたが、その献身的な活動をいつも頼もしく感じているところです。

その消防団の行事ですので、何を置いても出かけました。

当日は天候が悪く、またとても寒い日でした。そのなかで市長と副市長をパチリ

喇叭隊の演奏により

一斉放水が

そして水の色が変わり、観客の子ども達は大喜び

子ども達で消防団を作りました

きびきびした動きで好感が持てました

右側の旗手は彩介君、音々さんのお父さんです、その隣は黒木市会議員

皆さんの訓練の成果を見させて頂きました。そして夜は当然のように「飲み方」です。

最近お酒が弱くなってふらふらしていました、寝たかと思ったらもう朝でした。

今日は西都原４時間耐久エンデューロの大会です。

 

６時半には現場に付き、出走準備です（といっても、やることが少なかった）。スターターは橋田市長です。ふっと出場選手をみると国交省宮崎事務所の大脇さんも走るみたいです。大脇さんは「エンデーュロにぴったりの箇所だ、この西都原は」。また他県から来られた方はその走りやすさ、安全性など高く素晴らしい会場だったと感想を述べていました。

さて一周３．８ｋｍのコースなんですが。一流選手は一体どのくらい走るかわかりますか？

なんと驚くなかれ３９周強（約１５０ｋｍ）です、ものすごく走るでしょう。時速は４０ｋｍほどになります。

九州初の大会です、大切に育てて、いきたいと思いました

西都モノクロームｐｈｏｔｏ