12月11日に西都市文化ホールで小説家平野啓一郎さんの講演を計画しています。
働く婦人の家の市原さんが中心となり進めています。
西都が舞台の一部である小説「ある男」はすごく好きな小説だし、年末には「ある男」の映画が上映されるようです。
残念なことにコロナ禍等によって、西都でロケができなかったのは残念ですが・・・。
この講演を私はとても楽しみにしています。
この講演は妻高校100周年とも重ねて企画しているので、校長先生に進捗状況の報告に行きました。
妻高校の生徒さんや先生方もいろいろな協力をいただいています(感謝)。
さてこのブログでも何度か話していますが、なぜ西都市と縁もゆかりもなさそうな平野さんが小説の起点として西都市を選んだのか不思議です。
なんせ、すごく細かく市内の事が描写されています。
という事で一流の小説家の話が聞ける喜びはもちろんですが、謎解きも明かされるのかなと、と個人的にすごく楽しみにしています。
高校生には是非一流の作家の生の声を聞いていただきたいと思っています(心の成長の糧となるに違いありません)。
という事で、皆さん平野啓一郎さんの講演を楽しみにしてください。
お昼からは西都地区建築業協会の役員会、土木の日の事、小学校でのボランティアの事、要望活動のことなど話し合いました。
夜は稽古
基本をたっぷりやって、対人で基本をやる稽古をしました(空手は柔道や剣道と違い個人で稽古することが多い武道です(それが良い点でもありますが))。
自由組手と違って、高学年は勝手が違うようですが、初心者の低学年は決まっています)
今日はモーニングセミナー、講師は同じサイトの会員のUさんの話。
約45分、面白く聞かせていただきました。Uさん素晴らしい(パチパチ)。
今夢たまごで妻校100周年記念展示を行っています。
卒業アルバムや昔の記録を見ることができ、とても楽しかった。
資料に90周年の記念誌があり、私の祝辞が載っていました。
実はPTA会長時代、祝辞やあいさつは原稿なしで行っていました、したがって音声を文章おこししたんだろうなと、ありがたく見させていただきました。
資料の中に私が若いときの地図がありました
青春の妻線が存在しています。
「ある男」の話に戻りますが、市原さんから小説の舞台の写真について相談を受けたので、今朝モーニングセミナー後に撮りました。
小説の舞台となった文房具屋さん
小野崎通り
宮崎交通西都営業所
大塚病院
本部うなぎ屋さん