山本太郎が天皇に書面を渡したのは、園遊会の席です。
園遊会は天皇が主催する野外パーティーです。
当たり前ですが、ボクが参加しようとしても、入れません。
招待がなければならないのです。
国会議員や各種功労者が、お呼ばれするそうです。
天皇夫婦が、一人ひとりの招待者に声をかけます。
一人当たり10秒ぐらいでしょうか。
何か言いたいことがあっても、10秒で言い尽くせはしません。
山本太郎は、言い尽くせ . . . 本文を読む
直訴(じきそ)とは、一般民衆が手続きを無視して権力者や責任者に直接談判を行うこと、です。(元々は、一般民衆(農民・町人)が手続きを無視し将軍や天皇に直接訴状を渡す行為、です)
新参院議員の山本太郎が、園遊会で天皇に手紙を渡したことが問題になっています。
自身の存在を示すためのパフォーマンスだとか、天皇を政治利用したとか、外野がかしましいのです。
議員辞職を求める声も聞こえてきて、バッシングが加熱 . . . 本文を読む
ボクは、弁明とか弁解を聞くのが嫌いです。
他の人のを聞くのは嫌いですが、自分のことはすぐに弁明に走るのです。
前回・前々回と、例の二つの事件の対応について、市会議員と市幹部職員へ非難の言葉を放ちました。
そしたら「偉そうに言うが、お前はいったい何をしたというんだ!?」と、詰問されました。
このブログを最初からご覧の人は解(わか)ってくれましょうが、途中からの読者が疑問に思うのは当然です。
社会 . . . 本文を読む
市議会の件、続きです。
社会福祉事業団の例の人物の件はこれくらいにして、ごろつき夫婦の生活保護費恐喝事件です。
聞くところによると、市会議員の多くが発覚前、それもかなり以前からこの事件のことを知っていたとのことです。
もちろん知らない議員もいたことは間違いありません。
その件を知っていた議員、そのうちの一人でも、議会で質問をしていたら、損害額が少なくて済んだことでしょう。
「こんなうわさを聞 . . . 本文を読む