チャイナ・ライジングで戦っちゃいな!

2013-12-07 22:38:49 | CoD・BF・Titanfall

BF4で初の拡張パック、チャイナ・ライジングが出たのでプレイ。
4つのMAPと兵器を追加するもので、その名の通り、
MAPは中国が舞台となっている。




今回追加されたMAPはどれも広大だ。
1つは歩兵戦が主体だが、その他3MAPではどれもその広大さから機動戦力が重要となっており、
特にシルクロードはBF1942のアバディーンを彷彿とさせる戦車戦MAPとなっている。

どのMAPも基本的には面白い良作で、まだまだみんなの動きは洗練されてないが、
もっとこなれればさらに面白さが引き出されるに違いない。




チャイナ・ライジングで爆撃機が追加され、
米軍側にはB-1が、中国軍側にはH-6が登場する。
うーむ、B-1じゃなくB-52だったら面白かったのに。
今現在の防空識別圏問題でタイムリーだったのにね!

俺自身はまだ爆撃機を試してないが、想像したような絨毯爆撃をするようなものではなく、
見た感じはスマート爆弾か対地ミサイルを発射する感じの武装に見えた。
うーむ、残念。

BF1942に登場したB-17のように絨毯爆撃ができれば、
建物破壊システムと併せて絶対にドハデで楽しくなったろうに、
まあゲームバランスを優先したということか。




雄大な自然が残る桂林MAPの景色は見応えがある。
世界遺産となっている山々の眺めも良いし、
また自然が鬱蒼としてるので場面によってはベトナム戦争のような雰囲気がある。




この桂林である小集落を攻撃するとき、「横に広がって囲んで攻撃しろ!」とか指示しながら近づく。
すると集落内の建物に敵兵が立て篭もり応戦してきたので、「建物内に敵兵!」と短く合図すると、
クラン員のImoutup「了解、あの建物か!よーしふっ飛ばしてやるぜ!!」と対戦車ミサイルをぶっ放した。

当然建物の壁は崩れ、中にいる敵兵もその衝撃で死に、その成功に気をよくしたのかImoutupは・・・
「よっしゃ!あそこにある建物を全部ぶっ壊してやるぜ!ここには死体しか残らねえ!!」とノリノリでミサイルを撃ちまくる。

次第に敵を一掃し制圧完了、そして次はこの集落奪還を目論む敵軍の反攻作戦に対応しなければならないが・・・
案の定、隣の拠点から敵軍が迫ってきたので防衛戦闘の指示を出すと、
Imoutupが「やべえ、建物が無くて隠れるとこがねえ!」とか言い出した。
いやいや、遮蔽物になるはずだったものは君がついさっき全て破壊したのだよ。

これだから脳筋は!!

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2013-12-09 01:25:37
すばらしいオチ
Unknown (Unknown)
2013-12-09 21:21:19
死体しか残らない(敵の死体だけとは言っていない)
Unknown (ゆっきぃ)
2013-12-10 22:10:06
少なくとも俺の死体は10個ぐらい残った。

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