前回分 → Life is Feudal MMO日誌(10) - 初陣、しゃるる村を救え!
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耕作地が開かれるところには技が生まれる。 土を耕す者こそが人類文明の創始者なのだ。 ── アメリカ合衆国の法律家 ダニエル・ウェブスター |
季節は秋・・・。
数日前からゲーム内は9月になり、
青々としていた木々は乾いた色となり、
雰囲気がガラッと変わった。
こういう変化あるんだねえ。
じゃあやっぱ冬になると寂しい感じの風景になるのかな。
村の農家さん曰く、農作物の出力も変わった気がするとのこと。
なので冬場はやはり農作物の産出が厳しくなりそうだ。
戦闘がないときは釣りをする象先輩 |
Life is Feudal の魅力はと聞かれると、色々あるけどつまるところ、
そういったリアルな生活感というところに集約されるのではないだろうか。
他のMMOのようにコンテンツをクリアしたりスキルを上げたりするだけではなく、
あくまでもこの世界で"生活する"ということが目的のゲームであり、
プレイスタイルによって目標は人それぞれあるのだろうが、
生産する人も戦う人もとにかく"生活"をしている。
そんなまったりした時間を過ごせる、昔のUOに一番近い気がするゲームである。
普段は戦闘員とされてるZousenpai も何もなければ上の画像のように釣りをしたり狩りをしたりとか。
今日の出来事で言えば、遠くに馬車で荷物を運搬するので山賊対策に護衛を募る人、それを武器を持ったことがないと断る人。
武器を触ったことがないプレイヤーがいるなんて普通のゲームではなかなかなく、それほど生活すること自体が目的のゲームであるし、
逆に普段は料理人なのに山賊に襲われ返り討ちにしてる子とか。
キッチンに立ついつものゆうちゃん | 怖いゆうちゃん |
・・・ゆうちゃん・・・。
トドメ刺したとかなんか怖いこと言ってるし。
やっぱ殺すときには「オマエも食材にしてやろうか・・・?」 とか言ったんだろうか。
き、今日のご飯は何の肉が使われてるのかなあ・・・。
みんなで伐採地から丸太を村に運び積み上げる |
みんなそれぞれの役割をこなし、村という共同体を運営している。
木々を植えて伐採する人、それを建材や家具などに加工する人。
鉱物を採掘する人、それを鉄製品や武器にする人。
作物や家畜を育てる人、狩猟する人、それらの成果を調理する人。
他の村と外交する人、交易する人、そして戦う人。
色々な役割があり、それぞれの分野が相互に作用し合い、
ゆるやかに村が成長し発展していくさまは、
このゲームの一番おもしろいところと言える。
LIFの世界は広大なので、国同士で大規模に戦争している地域もあれば、
ただの無法者に略奪され荒廃している地域もあるし、
俺たちの島のようにスローライフな地域もある。
同じ世界のはずなのに地域が違えば全く別の顔を見せるのが面白いところで、
そのどれもがそこに住む人たちの"生活"なのである。
そして未だに原人のような生活をしているあの村は・・・
しゃるる討ち死にす |
しゃるる村は前回記事 の影響でまだConvictusと戦争していたが、
昨夜とうとう和平ができたようだ!
どうにも和平条件を聞くと、
「最初は冬になる前に亜麻2000プラス特産品色々を要求されて、なめてるだろって言ったら、クオリティーの低い特産品20個で休戦できた。」
とのことだけど、なんか値切って勝ったみたいなこと言ってるけどそれ降伏じゃね?wwwww
資源貢いでるwwwwww
まあ、それでも被害が少ない内に停戦できて良かったねと思ったら、
その会話をしてからたった12時間後。
めちゃくちゃ宣戦布告されてるwwwwwwwwwwwww
しかもこれ、Convictusが所属するFeudal Union勢じゃないか。
なんでConvictus単独と戦争して、資源貢いで休戦して、
その半日後にはFU加盟ギルド全部から一斉宣戦食らうの?w
なにがあったらそうなるわけ?wwwwwwwww
これが人気配信者のなせる業なのか。
あのへん、本当に蛮族地帯だなーと思った。
俺らも発端にある以上、今後もしゃるる村の動向からは目が離せない。
なんか知らないけどしゃるる村について書くとアクセス伸びるし。(こっちが本音)
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