前回記事 から引き続きTESO。
はじめはけっこうやっつけでキャラ作成をしてしまったが、
街で色々な人のビジュアルを眺めていると、
もう少しこだわりたいなと思ってしまい、
ついキャラ再作成とかやってしまった。
みんなもあれだよ、やっぱりMMORPGだと少しはこだわりたくもなるよ！
だからてきとーにキャラを作ってしまうと俺みたいに再作成したくなったりするので、
「めんどくせえ」って思わず最初からちゃんとキャラの造形作りこんだほうが良いよ！
街ではいろいろな種族を見かけるし、
キャラメイクも自由度が高いので、
みんな個性的で良いね。
こちらはクローズβテストからプレイしているAkaina。
Pandora Saga時代のライバルクラン「クェです」のリーダーである。
俺がプレイ開始したことを聞きつけやってきてくれた。
種族はインペリアルなので、ノルドの俺からすると小さく見える。
「ノルドでけえええ！！」とか言ってた。
俺自身はノルドの中では小さい方なんだけどな！
Skyrimではインペリアルとノルドで内戦をやってたが、
このTESOの世界はあれよりもだいぶ遡るらしいので、
ここは仲良くやっておくか。
防具は買うと高いので、始めは作るほうが良いと聞き、
街の近くで動物を狩って皮を剥ぎ、
街の工房で防具製作に挑戦してみる。
やっぱりいつまでも初期装備のローブ姿じゃしまらないしね。
俺は魔法戦士なので、防具は革装備を装備する予定。
鉄などの重量級装備だとマナ回復が阻害されるし、
もっと軽い布装備とかだと近接戦闘が不安だからね。
完成。
少しは戦士らしいビジュアルになってきたか。
鎧が揃うと、こう、俺は強いという気分になってくる。
やっぱりなんでも形から入るのは大事だな。
顔の半分に火傷痕があるキャラメイクが我ながらおしゃれ。
フライフェイスと呼びたい気持ちもわかるが、ロシア人ではありません。
このゲームの戦闘はけっこう難易度が高い。
すぐに死ぬ。
モンスターが出る街道やダンジョンなんて誰かの死体がたくさん転がってる。
山賊の拠点から書類を奪ってこいというクエストで、雑魚山賊ならなんとか勝てたが、
上の画像のテントに入るのがとてもむずかしかった。
画像ではなにげなく立っているように見える奴が、戦ってみるとめちゃつええ。
ここのボスっぽい。
挑戦してみるも軽く3回ぐらい殺されてしまう。
テントに入らないと書類が手に入らない、しかしあいつはテントの前から動かない・・・。
こういうとき、クリアに至るまでにいくつか選択肢がある。
これはMMORPGである。
誰かに協力を頼んで一緒に倒すか？
それとも誰かが同じクエストであいつと戦ってる隙にテントから奪うか？
そしてもう一つ思いついたのは、スニーキングミッションである。
そういえばスニークってチュートリアル以外で使ったことなかったなあと思い、
おそるおそる端っこの方から忍び込むと・・・気づかれてない！！
いけた！！
ふふん、俺はスパイや暗殺者の才能もあるかもしれないな。
このように、正攻法ではクリアが難しいクエストでも、
考えてみると案外やれるものだ。
現在、ようやくレベル8。
このゲーム、最近のMMORPGにしてはかなりレベル上がるのが遅い。
そういえばTES自体がそこまでサクサクレベルが上がるゲームじゃなかったね。
戦争に行けるようになるのはレベル10からである。
もう少しだ！！