「これなら （今の日常を崩さず）できそう～」というのが一般的な
ダイエット選択の基準になってますが
この発想では 望むカラダは一生手に入らない ことを以前説明
しました
日常のままでは変われないのです！
今までの日常習慣の結果が今のカラダだからです
これを法則を否定できる人はまずいないでしょ？
否定する方がいたとしても それは否定じゃなく 言い訳だからです
つまり、
日常を超えないと変われない＝変わるには非日常に進むしかない！
「変わるには非日常に進むしかない！」まずは ここをしっかり受け止
めることです
ってことは 日常を変えるしか 望むカラダは手に入らないのなら
ＦＡＴＯＦＦのゴール「ごく普通の日常生活で 代謝と体型を安定」
なんてありえないんじゃないの？？
と考える方もいると思いますが
カラダを変えることができたら また日常に戻るのです
変われない日常→変わるために非日常に旅立つ→
→変われたら また日常に戻りますが
それは進化した日常！！ ということになります
その進化した日常って 元の日常？？
そうですよ 元の日常です
例えば
この電車に乗って 会社に行って だいたい同じ時間に帰宅する
方が この日常じゃ この体型のままだあ～と １歩踏み出して
非日常の旅に出ました
当然 この非日常では 今までの習慣より 運動量は増えますし
食事も内容は変わります そうしないと目標体重には到達しない
からです
でも 目標体重に到達したら この非日常のままじゃ これを死
ぬまで続けれるわけないですよね？
だから 元の生活に帰還するんですよ
でも 進化した日常ってなんだろ？？
元の日常のままなんだけど 目の前のことに対しての情報処理が
違うのです
変われなかった日常と 進化した日常では情報の処理の仕方
全然違うということです
変わるために一歩踏み出して 非日常の中で得た宝物は
変わったカラダじゃなく 変わらない目の前の現実に対しての
情報の処理方法だったのです
使ってる電車も駅も同じだし お昼に食べる食堂も同じ
帰りのルートも同じだけど 何を食べるか？ どんな組み合わせ
にするか？ の視点がまず違ってます
駅まで今日は自転車にするか 今日は歩こう とか
情報の処理の視点が違ってくるのです
これが進化した日常＝ＦＡＴＯＦＦのゴール＝
＝「ごく普通の日常生活で 代謝と体型を安定」