「あなたのための体脂肪コントロール講座」&「トップ1%講座」

佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

ボクシング・大場政夫!

2007年02月07日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
ボクシング連盟も いろいろと体質問題が露出して大変ですね~


輪島功一さん がんばって欲しいなあ~
具志堅用高さん がんばって欲しいな~~



彼らは お笑いキャラで通ってるけど ぼくが尊敬する日本人の中で
もかなり、上位ランキングです。(もちろん ガッツ石松さんだって)


彼らが 現役時代 命をかけて 世界チャンピオンへと駆け上がった
昭和40年代を 小学生だったぼくはよく覚えています。

本当にカッコいい!と思ったし、あんなスポーツ選手(チャンピオン)
になりたいと思った。


しかも、彼らは 元世界チャンピオンの肩書きを鼻にかけない!


もう完全に 一般人の人格を越えまくった次元から 我々を包んで
くれてます。 だからこそ ああいう突き抜けた人になりたいと憧れます。


世界チャンピオンって 本当にたった一人しか座れないイスなんですよ。
ものすごいエネルギーの塊で 手に入れたチャンピオンの座! なった
人しかわかない境地です。 でもその苦労のかけらもにじませない!
すごいですね~~ 尊敬してます。


輪島さんは 完全にゲリラ戦術で世界一になったチャンプです。
具志堅さんは 天才! 真っ向勝負の正攻法でした。
ぼくが よく言ってる 100万人に1人の天才です。





そして ぼくの神様は 大場政夫(永遠のチャンプ)です。

彼のラストマッチは ぼくが7歳の正月でした。
最高の試合です! 13ラウンド 逆転KO勝ち!!

1ランド ダウンした時に 足を捻挫して 苦しい苦しい試合展開を強いら
れました。 本当に見てても苦しかったです。

そして、13ラウンド! チャンスと見るや花火のようなラッシュで KO!!
大爆発の猛ラッシュでした。 間違いなく体力は完全に切れてます!
何の駆動に動かされていたのでしょうか? 壮絶な苦しい苦しい少年時代を
送ってきたんでしょうね~ 自ら魂を神に捧げる生贄のようなラッシュでした。
今、この文書いてても ウッとこみ上げてくるものがあります!




大場氏は 天才タイプじゃないので 本来 ゲリラ戦術で世界を目指すのが
妥当な(リスクの少ない)選択だったでしょう~

でも、彼は 常に真っ向勝負の総力戦! ゲリラ戦を選ばないで まっすぐに
誰とでも戦うスタイルをためらいなく選択しました! だから、常にボロボロ
に殴られてました。

でも、どんなに劣勢でも 絶対に負けないで 最後に必ず試合をひっくり返し
ました。 完全に突き抜けていました。
(耐えるだけじゃ 最後に負けるだけですから 耐えるだけじゃなく 最後に
 必ず試合をひっくり返したんです)

そういう意味では 彼は誰も出来ない素質を持った 天才!だったのでしょう~
彼の場合は 100億人に1人しか出来ない 根性派なんでしょう~ 
(だから ぼくはこのスタイルを誰にも選択させないんです)



よく このタイプを真似する選手がいますが、やっぱり 100億人に1人
以外のその他の選手なので 大場氏の領域には誰も届きません!


今まで、格闘技の世界に長くいて、本当にたくさん ここを目指すタイプの
選手を見てきました。 でも、当然ですが、誰も成功していません!


大場氏は 絶対に試合をあきらめませんでした! これが天才しか出来ない
事なんです!
このタイプを目指す選手は 「オレは絶対に試合をあきらめないし、 あきら
めたことはない!」と言うでしょう~~


でも、ぼくの目はふし穴ではありません!

ほんの一瞬でも(無意識も含めて)あきらめる瞬間が誰にでも 必ずあります。
ある!っていうか あきらめる瞬間が降ってくるんです!
自分では「絶対にあきらめない!」と強く思ってても
必ず降ってくるんです。止めることが出来ないんです。 
しかも その一瞬が命とりになるんです。
たぶん 生命の危険を察知する無意識の防衛本能でしょう~~

誰にでも必ずやってくるんです!
だから 大場氏のマネは 誰も出来ないんです!


神の領域なんです!


彼は 無意識の本能まで 凌駕してしまうほどの男!だったんです。




でも、それほど壮絶な生き方をしたら 生命も23年しか持たなかったの
でしょう~


彼は 1月2日にチャンピオンベルトを防衛したまま 23日後…
ぼくの 7歳の誕生日の直後に チャンピオンのまま 永遠の魂になって
しまいました。


今でも強く脳裏に刺さっています。 誕生日をはさんでの 大場氏の 栄光と暗!
この落差が ぼくに強烈な印象を残してるんでしょう~


すごい 生き様です!



ぼくの神様=大場政夫
彼は、ぼくの中(内側)では永遠!なんです。











フルコン 感想文

2007年02月07日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
フルコンタクトKRATE 「サンボ佐々木の勝つためのコンディショニング」の
連載中の感想文です。 ~フルコンタクトKARATE~ から抜粋 
(空手家、打撃系格闘家からの感想です)



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第1回目の感想

佐々木さんの「相手の技術や特性を気にしすぎて、対策作りにばかりに
力を注いではいけない」というアドバイスは 私にとっても図星で「ギクッ」
とさせられる言葉でした。

これは格闘技全般、ひいては競技スポーツすべてに当てはまることでは
ないでしょうか?

自分自身が強くなるのではなく、相手に勝つためだけのトレーニングを
しがちでしたが、これを機会にトレーニング方法やスケジュール方を改め
ようと思いました。
                    (北海道/JSさん)
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第23回目の感想

2回、3回は 専門的なトレーニング知識が満載で、役に立ちます。

ウエイトトレーニングにも部分的に鍛えるやり方と、全身を協調させるやり方
があるということは聞いたことがあったのですが「一つ、一つの技をていねいに
やり過ぎてはいけない」など、これまでのぼくの既成概念を覆すような考え方
は衝撃的でした。

特に空手のウエイトトレーニングなのにボディビルのウエイトトレーニングに陥
りがちだったぼくには ピッタリのタイミングでした。

試合までの毎日が楽しく、かつ有意義になってきたような気がしてきました。

                      (新潟県/IJさん)
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第4回目の感想
ここでは タンパク質に関する知識がくわしく載っており、勉強になりました。
ぼくはいつも減量は最終的には絶食とサウナで間に合わせてました。

ぼくのやり方は失敗だったと思いました。

次の試合に向け、さっそく食事の組み立てに取り組んでいきたいと思います。

                    (香川県/SSさん)
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第5回目の感想

「3%を越える水分カットの減量は心不全の引き金になり、死亡事故に
つながる」という話は特にショックでした。

どうしても減量というと「あしたのジョー」などで見られた水を飲まないやり方
が一般的だと考えてしまいますが、そういえば あれも減量から来る体調
不全で二人も主要キャラが死にましたね。

夏場は特に脱水症状に陥りやすいので注意が必要だと感じました。

                     (新潟県/ROさん)
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第6回目の感想
ここでは 階級設定の実際の数値が出されてて、参考になりました。

私も「勝ちたい」という欲が先立って正しい階級設定が出来てないせいか、
減量が始まるとカゼをひきやすくなったり、疲れて練習に身が入らなくなるなど、
体調を崩しがちでした。

しかし、今回数値の割り出し方があったお陰で、冷静な判断ができ、試合に
臨めると思います。

良い試合結果を報告できることを楽しみにしています。

                     (東京都/KDさん)
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第7回目の感想

ぼくは ダイエット目的で 「勝つためのコンディショニング」を読んでいます。

佐々木先生の指示通り、体重を頻繁に計ろうと、自分用の体重計を買っ
て実践してみました。

すると「この食事で何kg増し」「この運動で何kg減」「入浴何分で何kg減」
ということがすごく具体的に確認できるようになりました。 食事や運動に関す
る意識が一変しました。

おかげで1週間で3kgの減量に成功しました。「水分を積極的に摂る」と
いう考え方も正しいことが自分のカラダで納得できました。

                     (青森県/NKさん)
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第8回目の感想

「試合前の1週間の過ごし方」という内容。 最初は「一夜漬けの方法」
のようなものと思っていたが、その中身は試合の何ヶ月も前から意識しなけ
ればならないということで 試合前1週間になると「どうしよう~ 稽古しなく
っちゃ~」と焦る私には耳の痛い話ばかり。

わかっていても試合の数ヶ月前はダラダラと過ごしがちだった。

試合前1週間で帳尻を合わせるのではなく、普段からの地道な訓練が
必要なのだと感じた

                      (栃木県/DFさん)
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第10回目の感想

この回では ストレッチのいろいろなやり方が載っていたのを見て感心しました。

正直言ってぼくは長いこと空手をやっていますが、ストレッチは完全にラジオ体
操の延長程度です。だからかもしれませんが、開脚がいまだに出来ません。

この本を読めば読むほど 「奥が深いものだな」と思います。

                      (徳島県/CSさん)
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第11回目の感想 その1

サンボ佐々木先生の本は、選手経験者らしい具体的なアドバイスが多くて
いつも参考になります。

試合前の心構えも、気合いが気負いに変わったり、モチベーションがストレス
に変わったりと様々で、なかなかコントロールできないものです。

特に練習の合間、1人で過ごしてる時は、自分勝手に自分を追い詰めて
しまいます。さらに突っ込んだ恐怖心の克服の仕方についても紹介してくれる
とありがたいです。

                      (新潟県/FKさん)
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第11回目の感想 その2

この本には何回も「ドキッ」とさせられます。

闘いにおいては心理学も活用しなければいけないというのは道理だと思います。
自分を振り返ると、練習と試合のモードを使い分けてもいませんでした。

既に何回か試合には出ていますが、いまだに「練習は練習」として「こなして」
いました。

私も積み木を集める作業に終始して、結果「完成度が不十分な技」「オーバー
ワークと過度の減量によるスタミナ不足。その両方から生まれる勝利への不安」
を抱えて試合に向かってしまってたわけです。

少なくとも この本を読んだ直後だけでも、試合モードを意識してみたいと思い
ます。

                       (京都府/MNさん)
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