北海道の湖沼の、澄んだ水を見慣れているせいか、都内の池の、濁った水がどうも心地よく感じられないでいるのです。この日も善福寺公園の池の色が汚いなあ・・と、思いながら、シャッターを切りました。画像を見ると、金色に輝いているではありませんか。ラッキー、光の魔術に感謝!
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ちょっと不思議な夢をみて、そのまま目覚めてしまいました。
わたしも旧古河庭園の池の水のことを書いたばかり・・
これも不思議な偶然かも。
でも、黄金色の池は紫と黄の花をよくひきたたせておりますね。
アヤメ、杜若、菖蒲・・でしょうか。
これは御身の手練のなせる業です。
世間一般ではこれを『麻』術と呼ぶそうです。
キショウブとカキツバタでしょうか、清々しい素敵過ぎるような色ですね。
金泥の水面の彩りをここは心素直に頂きます。
これは「合掌」してお暇致しましょう。
早朝からお訪ねいただき、ありがとうございます。
ほんとうに不思議な偶然というものがあるものです。
黄色がキショウブであることはすぐにわかりましたが、実は、紫の方がカキツバタなのかどうか自信がありませんでした。そこで名も入れなかったのですが、ぶちょうほう様がカキツバタとおっしゃられるので、カキツバタですね。
写真が不鮮明であるにもかかわらず、教えていただき、ありがたいことです。
まあまあ、お褒め戴いてありがたいことではありますが、ぶちょうほう様とは違い、私は麻「術」などは使えませんのですよ。
ぶちょうほう様の「合掌」なんて恐れ多いことです。恐縮、恐縮でございます。
運を天にまかせて、いつも楽しくやっております。
写真が不鮮明でわかり辛かったのですが、紫の花は杜若と教えていただき、納得いたしました。ありがとうございます。
見た目は汚いと思った池の水、それが黄金に輝く湖といった色になり、写真の面白いところですね。見たとおり撮れてほしいと願うのですが、意外な写真になるのも面白いですね。光の種類と、麻さんのアングルの妙だと思います。
お訪ねいただき、コメントをありがとうございます。
仰るとおり、こういうことがあるので、デジカメは面白いと思います。
銀塩カメラではたぶんありえないことでしょう。
デジカメの楽しさをもっと探求したいと思います。