今年のゴールデンウィークはよいお天気に恵まれましたが、最後の日は雨模様。新緑がしっとりと雨ににじんでいます。
我が家の周りは、ハゴロモジャスミンの香りでむせ返るよう。可憐な姿に似合わず、その成長ぶりは逞しく、この数年でフェンスを豊かに覆いつくし、木にも登る勢いです。
この香りが漂うと、辺りは「初夏」の装いに変貌してくるような気がします。
ハゴロモジャスミンの花を映す雨露。(下)
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ハゴロモジャスミン、どんな香なのでしょう。きっと素敵な香なのでしょうね。香りのする植物、憧れですわ‐。
花ビラも蕾も、まるでクッキーのようで、雨露がガムシロップのように
甘くたれています。
コメントをありがとうございます。
ハゴロモジャスミンはあま~い香りです。
香りというより臭いといった方がいいほど強烈なので、あまり好まない方もいらっしゃいます。
私は好きですが・・。
コメントをありがとうございます。
クッキーですか。
そういう風にも見えますね。
ライラックとは香りが違いますが、香りの強さは同じくらいと思えます。
北海道のお花屋さんには置いてないでしょうか。
南国のものかもしれませんね。
利用法を考えてみました。3つ案があります。
ひとつ、お菓子にする、形そのまま砂糖漬け。
ふたつ、焼酎漬け。
最後に、色は変わってしまうが佃煮。
いかがでしょうか?
コメントをありがとうございます。
ハゴロモジャスミンを食べるということですね。
砂糖漬けが一番おいしそう。
見た目もとてもかわいらしくなりそうです。