四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

春をさがしに Ⅲ

2008-02-14 06:44:54 | Weblog

教会のお庭で、リスに出会うとは。
これは不思議です。
まだ、風の冷たい2月のはじめに、リスがでてくるものでしょうか。
あまり、冬眠をしない種類なのかもしれませんが、そのパワーにまたびっくり。
3~4匹がピヨーン、ピヨーンと枝から枝へ鬼ごっこです。

BBC(テレビ局)では、
野生動物やペットを取材した番組を多く放映していますが、
リスの生態についての報道は見たことがありません。
このリスたちは、もともとイギリス産ではない、という話を聞いた事があります。
機会があったら、いろいろ調べてみたいものです。


陽の当たらない花壇には、こんなお花がたくさん見られました。
クリスマスローズの一種のようですね。

コメント (4)
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