四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

春をさがしに Ⅲ

2008-02-14 06:44:54 | Weblog

教会のお庭で、リスに出会うとは。
これは不思議です。
まだ、風の冷たい2月のはじめに、リスがでてくるものでしょうか。
あまり、冬眠をしない種類なのかもしれませんが、そのパワーにまたびっくり。
3~4匹がピヨーン、ピヨーンと枝から枝へ鬼ごっこです。

BBC(テレビ局)では、
野生動物やペットを取材した番組を多く放映していますが、
リスの生態についての報道は見たことがありません。
このリスたちは、もともとイギリス産ではない、という話を聞いた事があります。
機会があったら、いろいろ調べてみたいものです。


陽の当たらない花壇には、こんなお花がたくさん見られました。
クリスマスローズの一種のようですね。

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4 コメント

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しっとりした・・ ()
2008-02-15 11:37:08
クリスマスローズは秋から春にかけて、
それほど華美な色をしていませんが、しっとりした美しい花ですね。
百合が原公園の温室ではおなじみの花となっています。

NHKのきょうの園芸で、クリスマスローズの育て方を放送してました。
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Unknown (たもと)
2008-02-15 21:35:28
麻さん、お久しぶりです。

麻さんの写真をたくさん見てたっぷり目の保養をさせていただきました。

ロンドンも春に近づいているのですね。りす君、キュートです!


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春さま ()
2008-02-16 03:17:28
春さま、こんばんは。

コメントをありがとうございます。
クリスマスローズは百合が原公園の温室にも咲いているのですか。下を向いていて、地味ですが、品のいいお花ですね。

こちらのお花屋さんでもよく見かけます。
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たもとさま ()
2008-02-16 03:21:39
たもとさま、こんばんは。

コメントをありがとうございます。
今日は寒風が身に沁みる日でした。

冬も往きつ戻りつ・・というところでしょうか。
早く暖かくなってほしいものです。
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