ローズヒップティーもありましたが…
電話がつながらない。インターネットがつながらない…事故の影響で光ケーブルが断線してしまったようです。某社の通信障害とは違って、携帯電話は活きている。復旧までに大きな混乱はありませんでしたけれどね。
田舎は電柱の地中化なんて進んでおりませんから、基幹となる電柱にトラブルが起こるとこんなことになる訳ですが、雪による電線の切断、カラスによるトランスの事故etc.当たり前と思っている電気や通信に障害が起こるとハタと困ってしまうのであります。
もはや、忘れ去られてしまった「黒電話」(40年ほど前は、有線なるもので地域通話を行っておりましたけれど^^;)地域的な停電でも通話が可能だったような気もしますが…記憶が定かでありません。電話の回線数が限られていたので、我が在所では『親子電話』という形式で、2軒に2台(お隣りさんが使っている間は、もう1軒は使えません。)の割合で、1970年代に急速に電話が普及したことだけは憶えておりますけれど。(ふふふ、今の若い衆には信じられない時代でありますよ。)
照明、暖房、洗濯、調理etc.電気はあって当たり前、途絶えた時に、改めてありがたさに気づきますよ。いや、それよりも通信手段…情報も電気(電機)に乗ってやってくる。電話がつながらない間…「~~だったらしい。」という口伝えの情報に間違いがあることが今朝分かり、災害時の風聞には気を付けなければと改めて感じた朝でありますよ。
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