「隠れた美しさ」なんて花言葉も
学校給食を食べる機会に恵まれまして…小さな小学校で、その日は全校生徒がランチルームで一緒に食事。メニューは、鮭のホイル焼きと地元自給野菜の和え物、なめこ汁でしたけれど。50代のオッサン(実は同じ年でした^^;)が小学生の頃の給食の思い出を語ると、同じ町内でも若干の違いがある。彼は小学校3年生まで「脱脂粉乳」(今では死語でありますなぁ^^;)を飲み、私はビン入りの牛乳を飲んでいましたから。(実は、私が通うはずの小学校は、入学前に火災で焼失してしまい、子どもたちは公民館や焼け残った体育館を間仕切りして教室にしていたのであります。給食も簡易給食で、牛乳とパン、チーズかソーセージといったものだったような気がします。)
そんな二人でも共通のおかずの話題は「クジラのノルウェー風」と「カレースープ」…学校給食に、クジラ肉が提供されておりましたのよ。カレーは、パン食のためだったのかシャバシャバのスープ。それでも人気メニューだったことに違いない。(だって、まだオッサンが憶えているのだから^^;)
『オジSUN』の乱入で、子どもたちも少々緊張気味でありましたが、とても美味しいそうに食べておりました。ふふふ、なめこ汁が飲めない子。おしゃべりで中々食事が進まない子…それでも残食はほとんどありませんでしたけれどね。
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