
初めて植えたスイートピーですが…
スイートピーはマメ科レンリソウ属の植物…エンドウ豆(マメ科エンドウ属)のようなものだろうと、気まぐれで小さなポットに播いてみました。上手く6月に花を咲かせれば、オッカーのお誕生日のプレゼントによろしかろうなんてね。(ウソである…花束にして売れないだろうかという邪な考えである^^;)4月1日だというのに外は雪…田んぼも畑も一時、白一色に変わってしまいましたよ。そう言えば、「ソン・イェジンさん」が出演した「四月の雪」という韓流映画がありました。旦那と愛人が雪道で交通事故を起こす…そうそう『おやじぃ』は、もう大丈夫だろうと昨日タイヤ交換をしたばかりなのでね、こりゃ~運転に注意しなければなんて思いながら直売所に納品しましたけれど…。
「チェ・ジウさん」主演の「連理の枝」という韓流映画もあったよなぁ…「レンリソウ属(連理草属?)」…「連理」とは、一本の木の枝が他の木の枝と連なって、木目が通じ合うこと…つまり~男女の深い契りを意味する言葉なんだわねぇ。スイートピーの場合は、葉の付き方が対になっているようであり、それが「レンリソウ属」のひとつの目安なのかねぇなんて想像しております。しかし、直根草だから、ポットが小さ過ぎて根が底で絡まっている…これじゃ~苗が大きくならない訳だわ(笑)
長男『ポン太郎くん』のリクエストは蕎麦だった^^;
さすがに、外作業(ハウスの中ですが)は寒かった。お昼ご飯は、三日連続の麺類ではあるけれど、蕎麦のリクエストに応え、肉蕎麦に仕上げてみましたよ。お昼から出掛ける用事もないから、冷えた身体に茶碗酒を一杯…夫婦仲睦まじいのはよろしいかぎりですが、『おやじぃ』はオッカーがバイトで居ないことを良いことに、お酒と仲良くしております^^;
「君に勧む更に尽くせ一杯の酒 無からん無からん故人無からん」てなぁ…『明日に故人になっていたら飲みたい酒も飲めんだろう』などと、古代中国、王維の詩を勝手に現代語訳しておりますよ。(だから、高校古文の成績は振るわなかったのである^^;)
小さいけれど「キュウリ」の定植済み^^;
さて、『おやじぃ』が持っている育苗器は小さいので、本葉3枚程度まで育てられないのよ。(葉っぱが育苗器の蓋にぶつかってしまうのよ。)稚苗ではあるけれど、無理して定植してトンネル掛けしてみました。今朝の気温はハウス内でも0℃…裸地の地温は10℃。午後4時の段階では気温6℃、黒マルチの中の地温は16℃でした。(これならイケるかも知れない…それでも花を咲かせるまでには、1ヶ月半ほどかかるのではと予測しております。)6月初旬に収穫できれば締めたものであります。5月末に定植する購入苗からキュウリが収穫できるのが7月上旬だから、約1ヶ月の半促成栽培となりますけれど…。(この時期は、関東地方のキュウリが出回るから、少々早く作ってもさほどの値段にならないんです。あくまで、直売所用の実験栽培なんですけれどね。)
「名残り雪」の日に「冬の名残りの湯豆腐」で^^;
はてさて、「湯豆腐」と言えば、昨年他界した『おやじぃ』の元上司のことを思い出しますなぁ…ビッグプロジェクトに取り組んでいた頃、毎晩のようにパチンコと飲みに誘われて、それぞれが家に寄り着かなかったのね^^; 今考えるに、その当時の彼は、家に仕事のストレスを持ち込みたくなかったのかも知れないなどと思っております。(男どもの仕事を理由にした言い訳ではありますけれどね^^;)確かに、上手く事が運ばない日々に、家に帰れば家族に当っていたかも知れない。それを回避するには、家族が寝静まった頃に帰るのが得策だったのよ。(とは言え、子育てに手を抜いてしまった結果が今である^^;)『おやじぃ』が管理職となった時、そんな自分を振り返り、「早よ家帰れぇ~!」なんて言い続けていたような気がする。地方においては、子育ても(家族として同居するのも)18年間(高校卒業まで)なんだよなぁ…18年間は目一杯可愛がるべし。結果、『おやじぃ』は、家族から『かわいがり』を受けておりますが…。
『おやじぃ』も上手く生き伸びたとしても、せいぜい20年…仲睦まじく、若い日々の償いを残りの18年で返したいところであるけれど、『かわいがられる』18年間になりそうだわねぇ(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます