「ヤツデ」の花言葉は「分別」なんですと
今では「ピュー」っと音を立てたり、最後に爆発音を出す「ロケット花火」…夏の遊びによくやったものであります。今では「茅葺き屋根」のお宅はほとんど無くなりましたので大丈夫でしょうけれど、子どもだって「火事」になってはいけないと、角度や方向には気を付けたものであります。
昔、大型のロケット花火が売っておりまして、飛ぶ方向をある程度定める棒(軸)が折れた花火に着火したことがありますけれど。結果は…自分の回りを飛び回るという「想定外」の飛び方をしてくれました。(それはそれは怖かった!!!)
少年が大空(宇宙)に夢を見て、もしかしたら届くかも知れないという好奇心は、「それは無理である。」という分別の前に崩れ去り、おバカなことは考えなくなりましたが、好奇心を捨てずに研究した結果(人)が、ロケットエンジンを開発したに違いないなどと勝手に考えております。(開発する行為は純粋そのものだったはずなのに…)
あとは、使い手の問題である。子どもでさえ、火事を心配して角度と方向だけは確認していたのだからねぇ^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます