その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋王国(国勢調査「み」)

2011-07-26 21:22:40 | 夢屋王国

幾つになっても大人に成りきれない…だから『夢屋王国』を建国したのだったろうか?
朝からクレーム処理と敗戦処理…亀の甲より年の功^^;
年々歳々、我が家の古老が丸くなっていった理由が分かるような気がします。人を責めたところで何も解決しないし、自分自身の理想を押し付けたところで人が変わる訳でもない。「唄の文句じゃないけれど、・・・。」晩年の古老の口癖は、世を語るとき、このフレーズが付いておりました。
月曜日の朝くらい、爽やかに、そしてスムーズに社会参画したいものですが、何故か『マルフ(二日酔い)』の連続で、今朝を迎えております。ひと様より遅く定植したカボチャにもようやく花が咲きました。お隣の田んぼの色は濃い、そのお隣の畑では〇〇をもう植えた…。お隣と比べた所で、何も良いことなど有りはしないのに、それでも比較・評価してしまう自分がおります。
              
世の中が黄色く見えるようなカボチャの花で、朝から文句も言わず働いているのはセイヨウミツバチであります。彼女を『夢屋王国』の住民として登録して良いのだろうか?彼女の行動半径は、概ね4km…王国の住民とは、その地で働き、繁殖を繰り返す者たち…と定義すれば、彼女の持ち込む蜜と花粉のある巣箱は、『夢屋王国』には存在しないのでありますから。
ならば、日本ミツバチでも飼育してみるか・・・二日連続の二日酔いで夢物語を始めます。
こんなオヤジを飼育しているオッカーザウルス・・・あんたは偉い!!!

No.035 セイヨウミツバチ Apis mellifera 昆虫綱 脈翅目 ミツバチ科
朝も早よから、カボチャの雄花で蜜集め…^^;
パンピーのリーマンを『働き蜂』などと表現しますが、ミツバチの働き蜂は♀。本当に女性は、文句も言わず良く働くよなぁ…。庶民のサラリーマン代表『夢屋国王』は、文句は垂れますが働かないのであります^^;

本日の『キュウリ爆弾
』の本数20本・・・国王の衰えに比べ、我が家のキュウリは衰えることを知らない


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2 コメント

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杏奈さ~ん! (夢屋)
2011-07-26 21:23:45
え"…我が家のオッカーザウルスがおおらかデスと?

それは、大きな勘違いデス

かぁちゃんは、恐いよぉ~
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夢屋さんお疲れさまです! (杏奈)
2011-07-26 21:11:07
うん…うん…と頷きながら夢屋さんの愚痴を聞いてました。私も悩みながら仕事してますもの。きっと夢屋さんの奥さまは優しくておおらかな方なんでしょうねぇ。
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