夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

何でも、やってみたら・・・

2023-03-20 09:27:20 | Weblog
どんな事でも躊躇せずにトライする。
それが、その時は良い事なのか
よく分からない事であっても
いつか、何かの時に役に立つ。
人は即効性を求める場合が多い。

それが病気や怪我といった場合には
直ぐに治る、良くなる薬や手術を
受けたいと思う人が多いだろう。
しかし、それが本当に正しいのか
と言えば副作用や効く効果は人に
よって当然、個人差が出て来る。

良い事ばかりをクローズアップして
考えると、もしも真逆の事態になった
場合に、怒りや落胆で立ち直れない。
そんな風になってしまう確率が高い。

何でも、やってみると言っても
自分の中で慎重に考えて結論を
出した方がいい場合は安易に
妥協したり、行動しない方が賢明な
選択肢になってくるものだから。

経験は強し。当然、誰かの話や
どこかに書いてあったものとは
絶対的に違う。何故なら、どんな
事に対しても自分の経験から
話をすることが出来るから。
実体験は「百聞は一見にしかず」と同じ。

数うち当たるという考えで動く人も居る。
それも1つの選択肢と言える。しかし、
そこから何かを学び取らなければ、
時間の無駄遣いと言えるだろう。

経験から考えると、これは勝算がない
とか、これはもう少し補強して進めて
行かないと薄過ぎて突っ込まれるetc。
経験値は、あくまでも、その人に
関する統計みたいなものだから。

一般論と違う経験を沢山している
人からすれば、ごく当たり前の事より
特殊な事をすれば、多くの人は
付いて来られない。楽勝パターンと
考えても差し支えないだろう。

人から受け入れられるか、どうか
そんな心配をする位なら、無難で
皆が選ぶ事をするのが1番かも・・・
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人を迎える準備が不可

2023-03-17 09:09:57 | Weblog
民間企業であれば人を迎える
為には、毎日キチンと準備する。
当然、〇〇が足りないとか、相手に
して貰う事に対して、不備で出来ない
ようにならない万全の体制を整える。

それが当然の事なのに、新人でさえ
数日すれば、それ位の事は完璧に
出来るようになる。しかし、公務員や
生ぬるいNPOという外郭団体では
何年経っても、その基本が出来ない。

毎度の事ながら、利用者から不備を
指摘されても、何となく、すいません
程度の感じで何度も出来ない。同じ事を
指摘される事も恥ずかしいという
感覚事態が欠如しているのが実態だ。

諸先輩方と言っても、生ぬるい所で
何年働いても、何の進歩も無く。
社会人として、今まで何をして
来たのかと言われる事態に成る訳だ。-

来客を迎える為には、相手に気持ちよく
使える。或いは、心地よい空間を
提供できる状態にしてある事が
人への配慮や気配りの最低条件になる。
それが出来ない時点で、どこに行っても
人から不満や不平を受ける事をする。

何かを尋ねたとしても、聞く方は
初めてなのに、答える方は何度も
同じ返答をするのは仕事の一環だ。
けれども、それを面倒くさそうに
説明や受け答えをされると不快に思う。
この人とこれ以上、話したくない。

基本的に接客業やサービス業に
従事している人は初対面の人に
対する会話に長けていなければ
ならない。人見知りをするとか
話す事が苦手という状態なら
その職業に就く事に適していない。

したい事、自分の希望や夢が
必ずしも、その人の性格や資質と
合っているか、どうか分からない。
人と接する事が苦手な人は、誰とも
話さないで済む仕事に就けばいい。

人と接すると言っても友達と会う
事とは次元が違う。当然、社会の
一般常識に自分が欠けていれば
不備を指摘されたり、クレームを
受けるのは本人に問題があるから。
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ハ ッキリ or 曖昧 

2023-03-15 09:06:07 | Weblog
相手に、あなたはハッキリ
伝えますか? それとも時には
オブラートに包んで発言する人?
世の中には何でも敏感に察知する人と
かなり露骨に言わなければ全く
こちらの事が分からない人に分かれる。

伝わらなければ意味が無いと思えば
それが相手を傷付ける事だとしても
言わなければならない。そうしなければ
日本語と全く違う言語で話をしている
状態と変わらないと言っても決して
言い過ぎではない現象が起こっている。

鈍感な人は、それだけ傷付かないし。
殺伐とした世の中でも、しぶとく
生き残れるタイプだから。ストレスも
人よりも掛からない生活を送れる。

どこに行っても人が存在している限り
トラブルやストレスは避ける事が
出来ない。しかし、自分が不快に
思っていても、相手が同じように
感じているとは限らないから。
言わなければ分からないのだ。

人の感覚や感情は大きく差が出る。
だから、ハッキリ言わない方が
相手を傷付けたり、自分への
逆恨みが無いと考えて曖昧な
表現をしている人が相手に全く
通じておらずに結局、腹が立つ。

最初からケンカを売る訳ではなく
ある程度、発言しても向こうが
反省したり改める事が無ければ
それ以上、譲歩する必要はない。
そこで、今まで腹に溜めて来た事を
一気に列挙してぶちまける。どうなる?

単に遠回しの言い方が分からなかった
だけなのか。それとも分かった上で
改めないのか。或いは、元々言われる
筋合いが無いと、こちらを非難する人
なのか。大まかな分類が出来る。

言葉は自分の考えや感情を伝える
武器であると同時に、分からなければ
分からせる為に、あるものだと言える。
ハッキリ言わなければナメラレル。
そんな時でも言えない人も居るのだ。

曖昧にして、向こうが、どの様に
解釈してもいいという考えでする
場合も、もちろんあるけれど・・・
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春だから〇〇

2023-03-13 09:10:19 | Weblog
春だから〇〇、の中に何を入れる?
春になれば、心や気分もウキウキ
という。新しい年度が始まれば
別れと出会いが付き物である。

そして、解放感から色々な事を
始めて自分の中では良い結果が
出るという何の根拠もない状態。
そこで、大きく躓いてしまったら
もう一気に気分が低下してしまう。

たった1つの事で今までの苦労や
努力が一瞬で無くなってしまう。
或いは帳消しになって、落ち込む。
けれども、まだ春だから夏までに
△△になってみたいと思ったり・・・
新たな目標や生きがいを見つける。

そういう風に引きずらずに早く
切り替えが出来る人は、ドンドン
前に進める状態を作り出せる。
また、気候も結構関係してくる。
他所で生まれて、どんより曇った
地域に居ると気分も滅入ってしまう。

春になれば、春だから、そして
新しい事を始めたから。色々な
理由付けをして、日々の生活に
彩りを添えては、いかがですか?

花が芽吹くように、人生も冬と
呼ばれる時期や絶好調の時がある。
どんな状態や状況に置かれても
腐る事なく、また新たな1歩を
進んでいける力を持ち続けたい。
それが出来れば、逆境も跳ね返せる。

自分が落ち込んでいる時、人の
幸せや嬉しそうな顔を見ると
余計に取り残された気持ちになる。

けれども、「明けない夜はない」と
言われるように、いつか、自分の
信じる道を進めば、これで良かった
と思う日がやって来ると思う。

運命は誰にも分からないけれど
自分で一生懸命する事が不可欠だ。
あなたは、この春何をしますか?
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缶詰 & 解放感

2023-03-10 09:35:25 | Weblog
物事を集中して進めなければ
ならない時に缶詰状態にされて
数日や数ヶ月を過ごす人も居る。
つまり、それだけ逼迫した状況
だから、衣食住という根本以外に
時間を費やす事が不可能なレベル。

よく聞くのは作家が一作を仕上げる
為に優雅にホテルの一室に缶詰状態
だという。それは人気作家だから
出版社も、それだけの待遇をする。

大して知られていない人であれば
期限に間に合わなければ、それで
ジエンドにしてしまうだろう。
缶詰というのは文字通り誰かと
会う事も無ければ、全く外部との
接触手段も断たれる事もある。

刑務所みたいな場面を想像すれば
分かり易いかも知れない。外の
世界と関わらない孤立した状態は
人に依っては耐えられないかも。

それに対して解放感というのは
無限大の自由。そんなニュアンスを
持っている。その瞬間をエンジョイ
して過ごす。または、自分の中で
思い通りの人生を謳歌して過ごす。

そんな感じだろう。だけど、それを
実現している人は非常に少ない。
何故なら、人はあらゆる束縛や
規則、法律や規定というものに
翻弄されて生きている部分が
大なり小なりあり、苦痛を感じる。

難題やテスト、資格取得に向けて
長期間に亘って、嫌々する時間が
長ければ長い程、その後に自分には
良い事が待っていると思わなければ
モチベーションを保つ事が、とても
精神的に疲れて来るようになる。

苦労や苦痛の後には成功やご褒美
晴れやかな人生を歩めるという
気持ちや思いがあるから、頑張れる。
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