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ヤブ医者の見分け方

2022-06-20 09:15:19 | Weblog
日頃から、健康で医者に罹らない。
或いは、医者嫌い。そういう人が
病気や怪我で医者に通院しなければ
ならない状態になると、どこの医者や
医院が良いのか、全く分からない。

友人知人に聞いて、評判の良い所に
行ったとしても、自分に合っているか
どうかは実際に診療を受けて回復する
度合いにより本人が判断する事だ。
も1つと思えば、直ぐに変えるべき。

外観がキレイ、ゴージャスという
医院は、宣伝に力を注いでおり
割高な傾向が見られがちで、必ずしも
医者の腕が良いとは限らない。

何代も続く医院は近隣の評判が高い。
けれども、代替わりした途端に
ボンクラの医者も中には出て来る。
先代の大先生は良かったけど
今の息子はイマイチという話も聞く。

ネットで検索したり、近所の病院に
行ったら、まず、受付の態度と看護婦
先生の3者を、よく観察してみよう。
どこかで、疑問のある態度や対応が
あれば、通院は止めた方が無難だ。

何度も通院しているうちに後悔して
もっと早く別の病院に行けばよかった。
そう思う事になるなら、きっぱり
1回で見切りを付けて別の病院に行く。
やぶ医者か、どうかは診療を受けて
分かる事だから。医者に質問をする。

答えに疑問、おかしい発言があれば
腕に問題があると判断して間違いない。
昔ながらの医者は患者に対して丁寧に
身体を診ようとする。PC相手に格闘
して入力し、患者の顔も見ない時点で
その医者は絶対にダメだと思う。

医師は問診、触診、視診、聴診、打診。
この5つの事を行うのが当然なのに
今の医師は問診と自分の聞きたい事
だけを聞いて、終了するパータン。

身体に触れずに何が分かるのか?
聴診器だけでも、様々な事が分かる。
何かと言うとPCとレントゲン、
機械に頼って自分の能力で患者を
診ようとする姿勢が最初からない。

やぶ医者に罹れば、お金の浪費と
完治が望めない所か、弊害が出る。
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