老人ホームは、バラ色？

平均寿命が
著しく伸びている
現代では、高齢者問題が
次々と目白押しである。

街中には、入居の際に、
高額が必要になる
老人ホームが増え、
デイサービスの車は
午前中、頻繁に走っている。

連れ合いを亡くしたり、
子供が家を離れて
自分1人で生活し、
身体が不自由になり
体力がめっきり衰え始めると
老人ホームを考える。

何千万も支払う所は
快適な生活を送れるが
たとえ、職員が若くても
所詮、老人しかいない。

お手伝いが居るのと
同じ状態だから？
同年齢の人と比べると
入居して、体力が衰える
速度が急速に速くなる。

どこでも集団生活を
送っていれば
派閥や人間関係に
問題が出てくるのは
仕方がない。

老人になる程、
周囲の環境の変化に
自分が適応し難く
なっていくのは
見逃せない事実だ。

弱るまで、自宅に居れば
高齢者になって
老人ホームに入居しても
適応出来ないと言う。
７５歳までに入るように
という記事を見かけた。

病気でなければ
入院する事も出来ないし
子供が、必ずしも
面倒を看てくれる
保障は、どこにもない。