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色と心の関係

2016-11-28 09:02:16 | Weblog
基本色は色鉛筆でも分かるが
12色でTVの場合、1番
難しい色は白色と言われる。

日常生活には様々な色が
取り入れられているし
自分が欲しいと思っても
最初から限定色が決まって
おり、特注が可能なら手に
入れられるかも知れない。

同じ間取りの部屋でも
イメージは住む人によって
全く見間違うほど異なる。
置かれている家具、色合い
全体の配置やバランスも
影響を持っているから。

洋服は、その人のセンスや
好みを映し出している。
わざわざ嫌いな物を
着る人はいないし、自分が
良いと思って着用する訳だ。

部屋にあるワードローブ
1つ取り上げても所持
している量に個人差があり、
同じ色、似たようなデザイン、
色違いで揃える人も居る。

着ない色はないという
タイプであれば、すべての
色や柄ものが混在している。
そして、今日着る服は
今の心を表しているのだ。

前々から、これを着て
行こうと思っていても
当日の天気や気温、気分で
変更する事も、あるだろう。

どんな色でも自分に似合って
いるか、どうかが1番重要だ。
その点、家具や室内装飾は
全体のバランスがポイント
になるから、ごちゃごちゃ
ゴテゴテはスッキリしない。

元気になる色、落ち着くトーン、
和やかな雰囲気、モノトーン、
原色の奇抜さ、大胆な模様、
それぞれを自分で上手く
アレンジして楽しみませんか?
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