夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

子育てには絵本

2014-04-28 09:04:49 | Weblog
赤ちゃんは母体の中に
居る時から、様々な
音を聞いて育っている。

この世に誕生すれば、
赤ちゃんは感受性を全開し、
自分を祝福し、寄り添う人
の心を感じ取ろうとする。

幼児期の子供は、成長が
著しいので、質の高い
絵本を与えた方が良い。
絵本の3要素とは
絵、言葉、物語です。

優れた絵本は洗練された
美しい日本語で綴ってある。
これによって、言葉の発達が
早くなり、表現も豊かになる。

物語が子供の年齢の心と
真に響きあっているか?
それが、優れた絵本の
要素と言えるでしょう。

本を読むとは、
本の言葉を頭の中で
瞬間的に絵という
イメージを描き
連動させていく事。

それが出来れば
物語を理解して
楽しめるようになる。
子供は深いものを
読み取る力はない。

聞く、話す、読む、
書くという中で最も
早く発達するのは
聞く力なのです。

絵本を読んでもらえば
深い内容を理解できるし
自然に情感を深められる。

親から絵本を読んでもらう。
それは、自分へ向けられる
直接的な愛の表現という事を、
子供が知っているのです。

だから、子育てには
ゆとりの時間と親の姿勢が
深く関係しているわけ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 結婚できない30代男性 | トップ | 恋愛に年齢の差はネック? »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事