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元気の秘訣は何か?

2024-06-21 09:12:45 | Weblog
あなたは若い時から元気印だ
と人に言われますか? しかし
年齢と共に元気が陰を潜めて
来る事が起こってしまいがち。

それは、何故かと言うと油断や
自分は、ずっと元気だと思う
過信から若い時と同じ様に年齢を
重ねても対策を立てずに過ごす。

その結果、身体が悲鳴を上げたり
無理が効かない状態になった。
本人の自覚が薄れていけば放置
し続けた結果、急激にガタが来る。

定期検査を受けた方がいいのか?
それとも病気を恐れずに過ごす方が
いいのか? それは見解が分かれる。
無駄に検査をして、医者の指示に
従って手術をしたのに後遺症に
なったり、経過が順調に回復しない。

すると日頃、元気な人ほど落ち込む。
もう、あの健康がかつての栄光の
ように感じたり、自慢できるのは
健康しかないと思っていたら、
それも取り上げられてしまった。
その気持ちが悪循環に拍車を掛ける。

誰でも高齢者に向かって行くと
徐々に様々な機能が低下する
のは避けられない現象だから。

それを少しでも遅らせる気持ちで
生活していく方が、極端に低下
して一気に出来なくなるよりも、
生活の質は著しく変化しない。

自分は大丈夫という考えは
捨てて死ぬまで衰えが少ない
ように生活するには便利は天敵。
身体を動かし、面倒ではなく丁寧に
物事をする事も1つの習慣として
身体にとっては必要不可欠の事だ。

簡単、便利、時短。それは若くて
時間が無い人にとっては、よい
かも知れないが、時間にゆとりが
ある年齢になれば手抜きが自分の
身体にとって齎す影響は大きい。

しんどい、やる気がしない。
それらは元気印から程遠い
考え方の位置に居る人だから。

頭と身体を使って毎日なるべく
様々な刺激に触れて単調な生活
から遠い暮らしが、病気を寄せ
付けない元気の元だと思うけど・・・
コメント
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