夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

妨害されない

2019-01-04 09:05:20 | Weblog
日々の生活で妨害されない。
それが1番ストレスを持たない
ごく当たり前の幸せだろう。
それを手に入れてしまうと
他人の不快な言動に対して
以前よりも強く憤るようになる。

つまり快適な状態を剥奪される
事柄に対して、自分には全く
非がないにも関わらず、外に
出れば不愉快を、まき散らして
歩いている人が結構、目につく。

妨害というのは、明らかに
いやがらせ行為を含んでおり
相手を知っている場合には
妬みから生まれて陥れる事を
目的とするものが多くなる。

つまり、自分が手に入れられない。
諦められないから、持っている
人間から勝手に拝借したりする。
或いは、壊して、傷を付けて
使用できない状態で放置する。
誰の仕業か分からないように・・・

或いは、自分の事しか考えず
マナーやモラルという考えを
最初から持ち合わせていない。
注意を受けても謝らない事が
如実に、それを証明している。

自分の家と外に出た時の区別を
持っていないからこそ、そういう
事態が起こってくるわけだ。
誰にも注意をされずに育った
子供が常識を持たない大人になる。

社会生活を職場で送る際に迷惑を
改めずに主張するのと同じだろう。
ごく普通に過ごす事が、誰かに
よって妨害されて出来なくなる。

厳しい躾を受けて育っていれば、
必然的に人から煩く言われないに
日頃から行動し、生活している。
年齢や性別は関係ないし、
おかしな事が、まかり通れば
逆に正論は退けられてしまう。

つまり、おかしいという概念の
ない人が増えれば、それは
トランプのカードのように
ひっくり返されてしまうのだ。
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