自動 & 手動

世の中、何でも
自動化されている。
扉、電灯も、そうだ。
自動でない、扉の店は
何だ、押すのか。
引くのは、重たい。

街灯も、昔は薄暗かった。
今は、夜に道を歩いても
平気な明るさ。
たまに、暗い道もある。
街灯の種類も、旧式タイプ。

どういう、しくみで点くか？
ちゃんと、近くに明るさを
感知する、小さな物が
取り付けてある。
それが、自動的に反応して
街灯が点くのだ。

天気が悪い日は、
当然、早い時間帯から
点灯する。
冬は、早く日が暮れる。
街灯も、それに伴う。

個人の家の場合、
大抵、門灯がある。
スイッチが、室内にあり
自分で、そろそろ
点けようと思う。

しかし、個人でも
自動の電灯にしている。
そんな所もある。
明るい場所に、ある場合
点いている時間は遅い。

しかし、薄暗い所や
木が多い茂っている場合、
どこの街灯や門灯も
点いていない時間から
勝手に、点灯する。

自動が、いいのか。
手動が、いいのか。
便利とレトロは
正反対の、流れにある。