一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

立ちで鮨と日本酒味わう『文化の日』 そうだ! 京都へ行こう 【京都】 11/3-③

2016年11月27日 22時15分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  浅野日本酒店Kyoto   )

 

■2016/11/3(木)-③

 

京都四条「益や酒店」を出て、かなり暗くなり始めた中、地下鉄で京都駅方面に南下

 

京都駅南イオンモールの中に出店している『浅野日本酒店』

出資特典の優待チケットを手に開店以来二度目の訪問。

 

ショッピングセンター内で日本酒の試飲と販売は

何とも異色に感じられる出店だ。

 

祭日の17時すぎ、試飲カウンター・日本酒売場共にまずまずの人出で賑わっていた。

 

カウンターにいた女性スタッフに「今日は、先日コレが届いたので

早速使おうと奈良からきました。」とチケットを見せると

「これは どうもお世話になってます」と二人から丁寧に頭を下げられた。

そんなつもりで、見せたわけでなく、早速来たよと伝えるつもりだったのだが。

まずは、賑わっているようでよかった。

 

(出資特典のチケットと日本酒メニュー)

 

「 ところで浅野(オーナー)さんは? 」それが今日は、休みなんですよ ほんとに」

そのあとに (忙しいのに・・・)みたいなニュアンスが伝わった。

「先日に続いてまた空振りか・・・」

「綾ちゃんが見えないけど もしかして もう辞めたとか?」

「いえいえ辞めてませんよ、彼女は今日は休みの日で、うちのホープですから」

返ってきた。「それは、前回私が彼女に指導した甲斐があったというもの・・・」

と 冗談もソコソコにスタートは「奥」DREAMから

 

「ちょっと待って」ここに書かれているのはホント?

となりの店 「高木」で買った鮨を持ち込んで日本酒を飲んでも可なの?

 

それはナイス アイディア。早速 隣のお持ち帰り鮨店舗「高木」を覗いて

手ごろな鮨を購入し、日本酒を頂くことに

 

 

 

そして これが栃木「仙禽」の霧降(きりふり)か・・・特約店にしか卸さない銘柄の

栃木の女峰山麓の霧降高原の米を使っているんだろうか?

霧が降りる山麓は、葛城山麓がそうであるように

ある程度想像と近しいかもしれない

霧の降りる土地の米は良質だ。

そんな良質感が出ていた。

 

 

そして 兵庫・「冨久錦」の純青

 

大阪でも人気の奈良酒「篠峯」や「みむろ杉」はじめ 全国の銘酒がずらり

なかなか正統派の美味しい日本酒を取り揃えている感じだ。

 

 

最後は、三諸杉の酒粕を使ったソフトで〆

 

最後もやはり日本酒味でソフトランディングした「文化の日」の京都

日本の文化は、まず食べて そして呑んで味わってこそと思った。

 

(「文化の日」そうだ京都へ行こう!全編 おしまい)

http://blog.with2.net/link.php?1601745 

(寅)

 



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