一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

刈穂かわせみ 「SAKURA」を目にした。 春はすぐそこ  『日本酒と私』   【大阪・難波】3/14

2015年03月19日 22時45分25秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(「刈穂」かわせみSAKURA    難波「日本酒と私」)

 

 

20年前のこと、東北の地酒セット(四合瓶三本)を頂いたことがある。

一本は、「南部美人」特別本醸造、もう一本は、「男山」の純米

 そしてもう一本が、「刈穂」純米吟醸だった。

一番心に響いた酒が「刈穂」だった。

 

秋田の酒を好きになる

きっかけを作ってくれた銘柄

雪に埋もれた酒蔵の写真が今でも印象にある。

 

 

おととしの蔵元祭りでも最初に向かったブースが「刈穂」

そして飲んだのが、この時期にしか飲めない

「刈穂」かわせみSAKURA

 

なめらかで軽快なのど越しは雪解けの水のよう

甘さを残す味わいは春

 

ウラなんばの「日本酒と私」には、鯨波を飲みに寄ったのだが、

鯨の姿の代わりに見つけたのが「かわせみ」

雪解けの味わい 春近し

 

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(寅)

 



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