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( 「猩々」 かんぼこ )
角打ちの話に触れたから 私の角打ちも紹介しよう。
大阪にも北九州並に「角打ち」店は意外と多い。
東京でも浜松町界隈の酒店で見つけることができた。
ただ・・・ お客さんは常連さんが群れをなしているから
酒好きな私でもなかなかスンナリとは飛び込みづらいものがある。
また「角打ち」では銘酒などにこだわっている人などまずいないから
日本酒Barのカウンターで銘酒の能書きをしゃべりながら飲むのとは勝手が違う
「角打ち」では、おとなしく飲んで、さっと引上げるようなサク飲みスタイルに徹する。
さて出てきたのは「猩々」という奈良・吉野の日本酒、23BY 奈良県では「梅乃宿」と共に
金賞を受賞した蔵。 葛城の麓に名酒蔵が並ぶが、猩々(しょうじょう)の吉野も
「八咫烏」「花巴」と吉野山の麓、吉野川を挟んで名酒蔵が並んでいる。
日本が初めてワールドカップ出場が決まった際に 鏡開きに
使われたのがこの吉野の「八咫烏(やたがらす)」だった。
酒で冷えたグラス、かんぼこをアテにクーッと一杯
「ザ 角打ち」 大阪で呑む奈良の酒も美味い!!
http://blog.with2.net/link.php?1601745
(寅)
もちろんこれは週末のお話し
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