一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

大阪で「角打ち」すれば、出てきた酒はやはり奈良の酒 「猩々」(しょうじょう)

2014年06月16日 23時10分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「猩々」 かんぼこ )

 

角打ちの話に触れたから 私の角打ちも紹介しよう。

 

大阪にも北九州並に「角打ち」店は意外と多い。

東京でも浜松町界隈の酒店で見つけることができた。

ただ・・・ お客さんは常連さんが群れをなしているから

酒好きな私でもなかなかスンナリとは飛び込みづらいものがある。

また「角打ち」では銘酒などにこだわっている人などまずいないから

日本酒Barのカウンターで銘酒の能書きをしゃべりながら飲むのとは勝手が違う

「角打ち」では、おとなしく飲んで、さっと引上げるようなサク飲みスタイルに徹する。

 

さて出てきたのは「猩々」という奈良・吉野の日本酒、23BY 奈良県では「梅乃宿」と共に

金賞を受賞した蔵。 葛城の麓に名酒蔵が並ぶが、猩々(しょうじょう)の吉野も

「八咫烏」「花巴」と吉野山の麓、吉野川を挟んで名酒蔵が並んでいる。

日本が初めてワールドカップ出場が決まった際に 鏡開きに

使われたのがこの吉野の「八咫烏(やたがらす)」だった。

酒で冷えたグラス、かんぼこをアテにクーッと一杯

「ザ 角打ち」 大阪で呑む奈良の酒も美味い!!

 

http://blog.with2.net/link.php?1601745

 

(寅)

 

もちろんこれは週末のお話し

 



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