一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

雲一つない好天、城下町「小倉」を映す「紫川」 11/20

2010年11月24日 21時50分10秒 | 風の噂の「お天気たち」

( 小倉城と北九州市中核施設  「紫川」より) 2010/11/20 午後4:30撮影

 

■2010/11/20(土)

私がこの日の午後乗った新幹線は、N700系のぞみ。

座席が3人席の真ん中しか空いてない

とのことで、2つ後の時刻にずらし

今回の目的地博多までの

切符を買った。

 

ここ数年は、博多に向かう途中必ず小倉で下車するようになった。

新幹線で、17分の距離は、新大阪に向かう際

新神戸で下車し、南京町中華街を覗いて

神戸土産を手に阪急電車に乗って

梅田(キタ)に行くのと

似ている。

 

本日は、ここ小倉の旦過市場にある『おでん幸』さんへ

先日「梅乃宿」さんに書いて頂いた

3枚のうちの2枚目の色紙を

手渡しに来た。

 

あまりの天気の良さに途中、魚町~馬借町~大手町

歩いてみた。地名からわかる通り

小倉は、武士と町人の町。

この紫川を挟んだ

向こう側が、

武士の町。

 

かのシーボルト・伊能忠敬・遠山の金さん も渡ったと言われる

「ときわ橋」で町人の町とつながっていた。

 

写真は、一番左が「北九州市庁舎」 次が「小倉城」

黄色いのが芸術劇場と美術館

えんじ色の建物もそれ?

川沿いのゆで卵を切ったみたいなのが、NHK北九州

その後ろにほんの少し見えているのが

住宅地図のゼンリンの本社ビル

 

そして写真には写ってないが私の左側に井筒屋百貨店

そしてリバーウォークの食堂建物

雰囲気イタリアンっぽく

建っている。

 

風に舞う色づいたイチョウやけやきの落ち葉が、

今日の好天をさらに印象深くしていた。

さてさて・・・ 

そろそろ北九州の台所「旦過市場」に入ってみるとするか。

(寅) 

 



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