( 小倉城と北九州市中核施設 「紫川」より) 2010/11/20 午後4:30撮影
■2010/11/20(土)
私がこの日の午後乗った新幹線は、N700系のぞみ。
座席が3人席の真ん中しか空いてない
とのことで、2つ後の時刻にずらし
今回の目的地博多までの
切符を買った。
ここ数年は、博多に向かう途中必ず小倉で下車するようになった。
新幹線で、17分の距離は、新大阪に向かう際
新神戸で下車し、南京町中華街を覗いて
神戸土産を手に阪急電車に乗って
梅田(キタ)に行くのと
似ている。
本日は、ここ小倉の旦過市場にある『おでん幸』さんへ
先日「梅乃宿」さんに書いて頂いた
3枚のうちの2枚目の色紙を
手渡しに来た。
あまりの天気の良さに途中、魚町~馬借町~大手町を
歩いてみた。地名からわかる通り
小倉は、武士と町人の町。
この紫川を挟んだ
向こう側が、
武士の町。
かのシーボルト・伊能忠敬・遠山の金さん も渡ったと言われる
「ときわ橋」で町人の町とつながっていた。
写真は、一番左が「北九州市庁舎」 次が「小倉城」
黄色いのが芸術劇場と美術館
えんじ色の建物もそれ?
川沿いのゆで卵を切ったみたいなのが、NHK北九州
その後ろにほんの少し見えているのが
住宅地図のゼンリンの本社ビル
そして写真には写ってないが私の左側に井筒屋百貨店
そしてリバーウォークの食堂建物が
雰囲気イタリアンっぽく
建っている。
風に舞う色づいたイチョウやけやきの落ち葉が、
今日の好天をさらに印象深くしていた。
さてさて・・・
そろそろ北九州の台所「旦過市場」に入ってみるとするか。
(寅)
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