伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

選挙が終わった

2009-08-31 23:28:07 | 言いたんく

 何のための選挙だったのか・・・。

 責任を取って    とか

 大敗         とか 

 政権奪取      とか

 大勝         とか

 人々の暮らしがどう変わる とか

 マニフェストの実現は難しい とか

 相手が勝ったのでない

 自分達が不甲斐なかったのだ  とか

 これだけ待たされた間にどれだけ国が疲弊したのか

 明日の糧に困っている人をたくさん生んだ国

 糧に困らないと必死にならないのは人間も他の生き物も同じだが

 国の明日を考える人たちが糧に困っているのか

 切実なのか

 話の中心は政権を再び奪取すること

 国民のためにと

 これからの雇用のためにと

 心の底から伝わってこないのは なぜだろう

 わくわく感がないのはなぜだろう

 そんなことを書いている自分は切実な立場なのか・・・

 ところで国民が一番望んでいることに対して誠実な対応はあったのか

 腹がいたければ胃薬を

 風邪をひいたら風邪薬を

 でも、不要な大手術をしようとしているのかも

 国はどんな疾病にかかっているか、どんな治療をすればいいのか

 マニフェストが良薬なのかはこれから分かってくるだろう

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引退2?

2009-08-30 23:08:44 | 言いたんく

 先日長男の記事で「引退」を書いた。

 今日は二男の記事で書こうと思う。

 高校3年間の青春をぶつけた演劇部の最終公演が終わった。
 場所は国立劇場、締めくくるには最高の場所である。

 しかし、タイトルの引退に?をつけたのには分けがある。

 どうやら続けていきたいらしいのである。
 もう高校3年生なので望む大学に入学するための勉強もしなくてはならない。

 部活動を退いてもそんなに勉強するような気はしないのだが・・・


パンフレット

 まあ、若いうちにはいろいろとぶつかればいいと思っている。
 長男はこのご時世で就職活動がままならないのだが、ゆきたんくが今の道に正式に入ったのも三十路近くなってからなのだ。
 やる時は、真面目に一生懸命に取り組むことができればいい。

 息子たち二人は、本当に良い出会いをし、伸ばしていただいた。
 今一度お世話になった方々にお礼を申し上げたいと思う。

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何を食べても・・・

2009-08-29 22:49:29 | 言いたんく

 そう、ゆきたんくのダイエットは続いていたのであった。

 4月中旬に始めたダイエットである。
 2カ月で12kg落とした(スイスイと落ちた)のだ。
 その後2カ月は維持の状態であった。

 そう、また落ち始めたのである。
 途中、三重・広島・青森でうまいものをたくさん食べたのでリバウンドに重なるのではという恐怖と闘って(気持ちだけ)きたのだがセーフだった。

 体重計の針の指す数字が減ってくるのは気持ちの良いものである。
 さあ、そろそろ月9月を迎える。
 再度気合いを入れて炭水化物断ちをしようと思う。
 今までは握り寿司2カン分の飯だったが、今回のは夜はなしにするつもりである。

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旅の楽しみ89…イギリスの史跡関係

2009-08-28 23:46:47 | 

 先日の投稿でマイミクになった方について述べた。
 その方のメッセージの中に、「日本では史跡と資料館が一緒になったものがあるけれど、イギリスでは史跡とセットなのはお土産やさん・・・」というのがあった。

 その部分でイギリスの旅を振り返ると、良く記憶に残っているストーンヘンジ(世界遺産)、ウッドヘンジ(ストーンヘンジの前に使用されていたとされる遺跡)、ブリティッシュ・ミュージアム(博物館)の3つはその通りだった。

 ストーンヘンジには、入場口(有料)近くに軽食を打っているストアーなるものがあった。


ストーンヘンジ

ウッドヘンジは無料で解説版だけで、出入り自由。


ウッジヘンジ

 ブリティッシュ・ミュージアム(なんと入場無料)はお土産やさんがあった。もっとも中央には書籍はあるが、それ自体が展示物の赴きがある。


ブリティッシュ・ミュージアム(大英博物館)

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旅の楽しみ88…ビブリー・コツウォルズ

2009-08-27 22:26:36 | 

 実はゆきたんくはmixiをやっている。
 そんなことは改めていうことではないだろう。

 最近マイミクになった方のことである。
 青森の旅で載せてあるように、今回2回目の三内丸山遺跡に行ってきた。

 仕事でアンケートがほしいという理由でゆきたんく(mixi名はくんた)のページを訪問してくれた方がいた。

 イギリス在学の学生さんだ。
 三内丸山の写真資料についてご協力できたと思う。

 そしてマイミクになっていただいたのだ。それまでにメッセージのやりとりを何回かした。その中にコツウォルズのことがあった。

 懐かしく思い、自分で作ったページを開いた。
 旅行当時の景色、におい、感動が広がった。


ビブリーで車を降りて最初に歩いた道。

 何かモノクロームの世界に入り込んでしまったと思ったコツウォルズ。
 何の知識も持たずに車で迷い込んだのである。
 正確に言うと、目指していたのだが、コツウォルズの境界部分が分からなかったのだ。車から降りて少し歩くと緑が広がり安心した。

 「地球の歩き方」に載っていた写真の場所に行きたい。ということで道を聞けば「バイブリーなんてない、ビブリーだよ。」と老夫婦に教わったり、上半身裸でマッチョの怖そうなお兄さんに言葉をかければ、恐縮してかわいかったりした。

 


ナショナルトラストの管理するアーリントン・ロー

 目的地に着いた時の感動っていったらなかった。
 ただ、写真ではまだ明るいが午後8時は回っていたのだ。
 ヨーロッパの夏は昼が長いからね。

 宿を予約していなかったので、急いで移動した。
 ここビブリーにも宿はあったのに、オックスフォードまで行ったのだ。
 今考えるともったいないことをしたなあと思う。

 今回は新しいマイミクさんのおかげで素敵な思い出に浸ることができた。

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旅の楽しみ87…恐山

2009-08-27 21:45:53 | 

 日本三大霊山の一つ恐山。
比叡山(延暦寺)、高野山(金剛峯寺)、そして恐山(菩提寺)

 名前には聞いていたが、とても遠く感じ足を運ばなかった。
最も名前を知った時には出不精で近所に行くのも面倒くさかった男だからしょうがない。

 今回恐山に行くにあたって、旅仲間の父上のお話で、「恐山は昔ほどのおどろおどろした感じはなくなって観光地化してしまった。」ということを聞いていた。

 ゆきたんく自身、あまりおどろおどろしたものだと夢に見るので勘弁願いたいところでもあった。

 しかし今回は怖いもの見たさの方が上回ったのでメンバーの話に乗った。


恐山菩提寺本殿である地蔵殿

 参道や本殿を見る限りは普通の寺院と変わりはない。
参道脇には硫黄泉があって自由に入浴できるという。嬉しい話ではないか。
今回はタオルを持ってこなかったので入れなかった。
とても良い泉質の温泉だと思う。

 さて、地蔵殿から左を臨むと荒涼とした風景が広がっている。
 硫黄のにおいはしていたが、それがさらに強くなり地表には礫が小山を作り煙を吐き出している。


地蔵殿の裏側

そのような景色が延々と続き、納骨堂や観音像などが点在している。

荒涼とした景色だが、れっきとした境内であるのだ。


高い部分から地蔵殿を臨む

 他には極楽浜や賽の河原、血の池地獄などがあった。

 目に焼きついたのは、若くして亡くなった家族への思いをこの地に置きに来た痕跡である。命日、年齢、死者へのメッセージなどが書かれた石などが並んでいるのだ。

 やるせない思いを慰めてもらうためにイタコに会いに来る人達もいるのも分かる。そして、ここ恐山はそのメッカであるのだ。

 ここを訪れた人たちの姿が現世であることの証明になっている。
 しかし自分ひとりで、恐山の地に立った時、この世のものでないような世界観に引き込まれることは間違いない。

 慈覚大使円仁が中国から帰り、恐山の光景を見て、その神秘的に様子に開山することを決意したという。

 今度はいつ行くことになるのだろうか。
 観光地化は望まないなあ。

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旅の楽しみ86…青森の旅を振り返って②

2009-08-26 06:28:29 | 

 今回の青森の旅は、毎年夏の大男3人組の旅であった。

 青森行きに際し、「大間のマグロに会いたい。」と言うことで訪問地に加えた。
ところがである。ホテルの朝食があまりにも旨かったので3人とも食べ過ぎて腹が減っていなかったことや大間崎での食堂が混んでいた事でマグロさんにはあまり会いたくなくなってしまったのである。


大間崎(本州最北端の地)

 空腹とは最高の調味料という言葉があるが、その意味がよーく分かった瞬間であった。

 目的を観光に切り替え、大間崎に点在しているスポットで写真を撮ったり風景を味わったりしながら過ごした。


実物大のマグロのモニュメント

 400kgにもなるマグロのモニュメントがあり、親子連れの写真撮影で賑わっていた。

 板一枚下は地獄と言われる漁師の仕事。そこでこんなものを釣り上げることに感動した。

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ウェブページの写真管理

2009-08-25 23:47:34 | 言いたんく

 今夏は遠出は3か所であった。

 初めての三重県(四日市・伊勢市)


伊勢神宮


  初めての広島県(広島市、忠海町、廿日市市)


厳島神社

  2回目の青森県である。(青森市、むつ市、大間町)


大間崎

 それぞれ撮った写真が三重で279枚
               広島で853枚
               青森で618枚 合計1750枚である。

 これらを整理し、オリジナルサイズと540ピクセルサイズ、270ピクセルサイズにするのだが、今回は作業スピードが上がり、すべて作成した。

 すでにサーバーにアップロードを済ませてある。

 これらのスピードアップの要因は、整理時に写真プレビューが見やすく速くなったこと。レタッチで使うペイントショッププロの機能で使うえる技が増えたこと(これにより、今までは捨てていた写真も使えるようになった。)

 そしてアップロード時にかかっていた時間がプロバイダーの新機能によって格段に速くなったことである。  年取っても進化する部分があることが嬉しかったねぇ。

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広島の戦争遺跡02…爆心地

2009-08-24 23:11:03 | 戦争遺跡

 前にも述べたことがあるが、グラウンド・ゼロという言葉を初めて聞いたのは、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの時である。

 あの天辺にいつかは上がってみたいと思っていた、ワールドトレードセンタービル。
いとも簡単に崩落してしまったビルの姿にショックを受けたのは、もう8年も前になる。

 地上の物が無に帰してしまうことから「グラウンド・ゼロ」と言うんだなと勝手に思い、調べもしなかったゆきたんくである。

 今回の旅で、人類史上初めて核爆弾を投下された広島に行った。
 広島、原爆というと、原爆ドームを思う方々が多いと思う。

 話を聞き、爆心地は原爆ドームではなく、近隣の医院の上空だということを知った。

 旅でつき物の朝の散歩も得意技ではなくなってきたが、自分の自由に使える時間は朝だということは分かっていたので足を運んだ。

 島外科という医院の上空600mでリトルボーイと呼ばれた核爆弾は爆発したという。


現在の島外科内科

 

 リトルボーイには50kgのウランが積まれていたが、核反応を起こしたのは1kgと言われている。推定14万人と言われてる死者の数だが、爆発のしかたによっては全広島市民(35万人)も危なかったのではないだろうか。


病院前にあるメモリアル

 先の話に戻るが、同時多発テロを真珠湾攻撃のようだとアメリカのメディアの一部は言っていた。不意打ちの卑怯さがクローズアップされるが、日本軍は宣戦布告をしていたという情報もある。

 それと比べると広島の原爆は不意打ちであり、無差別殺人になるのではないだろうかと言う話も聞く。

 私は右でも左でもない。しかし客観的な視線で物事を見ることは大切だと思う。
 偉そうなことを書いているが、書くだけの多くの情報に目を通した訳ではない。
 現時点での私議愚見を言っているのだ。

 何においても人が自らの過失なくして、命を落とすことの不条理には納得がいかないのである。

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引退

2009-08-23 22:24:50 | スポーツ

 今日はゆきたんくのおっかけ最後の日である。

 長男のおーちゃんが10年間続けてきた陸上競技の最後の試合である。
先日は専門種目のハンマー投げがあったが仕事で観に行けなかった。

 今日は円盤投げに出るのだが、10年間の締めくくりとして、同じ競技をやっていた父親として、この目で見届けたかった。

 
投げの準備でフォームのチェックだ。

 体調はそんなに悪くはなかったが、就職活動に力を入れていた時期があって体力は落ちていたようだ。

 

円盤に炭酸マグネシウムをつけるおーちゃん

 そんな中、自己記録に近い記録を投げることができた。

 爽やかな顔で、競技生活を締めくくることができたので本当に良かったと思う。
 そして嬉しかったのは、帰りの車中でゆきたんくが撮った動画を見ながら、
 「ここがまだ課題だ」
 「左足の接地が遅い」

 などと反省している様子だった。

 きれいさっぱり終わりというのもあるが、最後の自分をチェックするところなんかはとてもいい。
 これで引退だが、たまには思い出したように試合に出てもいいんじゃないかとも思う。記録とかではなく、自分が取り組んでいた事をすぐに捨てなくてもいいじゃないか。

 再び競技をする息子の姿を見ることができればと期待をしている親ばかのゆきたんくであった。

 おーちゃんお疲れ様。

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旅の楽しみ85…広島、その2

2009-08-22 22:59:58 | 言いたんく

 先日は広島名物の牡蠣について書いた。
今日は定番の広島名物と、新広島名物について書こうと思う。

 まず、東京と言えばラーメン、大阪と言えばお好み焼きと言われように、嗜好が分かれている。

 もっとも東京方面でうまれてお好み焼きが形を変えて関西で流行ったというのが正確なようだ。

 お好み焼きは、千切りのキャベツが大量に入っており、それを噛むと細いソバを噛んだ時みたいにプツプツプツと気持ちが良い。

 生地のサックリ感とモッチリ感の混じった硬さ、卵との絡み、ソースの甘さが何とも言えなかった。

 テーブルにソースは用意してあったが、マヨネーズは給食で出てくるように小袋で出てきた。

 マヨラー(現在ダイエットのため控えている)のゆきたんくは早速つけてみた。

広島のお好み焼きはマヨネーズはいらない。
ソースだけで食べた方が旨いと思った。


ミッチャンのお好み焼き

 次はつけ麺である。この頃の流行りとして辛口のつけ麺が広島フードの新しい景色だと旅の本にも書いてあるし、タクシーの運転手さんも言っていた。

 


ゆうき亭の冷やしつけ麺

 つけ麺というと太い麺が頭に浮かぶ方が多いと思う。
 ゆきたんくが入った店の麺は、関東で普通に食べる麺の太さだ。
 つけ汁は、好みで辛さを調整してくれる。それが汁に浮いている唐辛子などの香辛料だろう。ゆきたんくは辛さ1で、一緒に行った友人は辛さ3で頼んでいた。
 明らかに浮いている赤い粉の量が違った。

 魚介の出汁に、甘さとこくを感じる辛さの唐辛子が合う。
きっと韓国産の唐辛子だろう。そして細めの麺に出しがよく絡むこと。
 あっという間にいただいてしまった。

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旅の楽しみ84…広島の牡蠣

2009-08-21 23:33:43 | 

 広島と言えば牡蠣である。
 今回仕事で初めて広島へ行った。
 同県人とおなじ宿舎であれば、夜には知り合いになり一緒に食卓も囲むものだ。
 「広島と言えば牡蠣だよね。」
 「よし、夜は牡蠣を食べに行こう。」

 泊ったのはビジネスホテルである。
 そうなると夕食を宿泊するホテルではなく、外でとることが多くなる。
 私たち一行(4人)は牡蠣の旨い店をタクシーの運ちゃんにきいた。

 そこで出てきたのが写真の牡蠣達だ。
 夏なのに特別な方法で食べれるようにした生牡蠣だという。

 食べてみた。
 潮の香りが深く、スルッと食べれた。
 何でこんな旨いものを毛嫌いしていたのだろうか。


生牡蠣でございます。
さすが広島は、もみじおろしだなぁ。

 一つ抵抗が外れると次に行きたくなる。
 焼き牡蠣に挑戦。
 身の温かい牡蠣も旨いよなぁ。


焼き牡蠣

 千葉では食べれないものはないかと、「牡蠣のたたき」なるものを頼んだ。


牡蠣のたたき

 温めて塩かけて叩いてある。
 なかなかおつな味である。

 ゆきたんくが小さい時に食べた牡蠣は、冷凍物の牡蠣フライだった、
 食べると金属のような味が口中に広がり、もう嫌だと思わせた一品である。
 最初に良いものを食べるというのは大切なことなのだろう。

 そう言えぱ初めて青森を旅した時に泊った、十三湖ほとりの岩亮という宿で出された生牡蠣は食べている。熱射病で具合が悪かったにもかかわらず・・・。

 良いものは体は知っているということなのかね。


焼き牡蠣

 最後の写真は厳島神社の参道沿いに並ぶ店で食べた焼き牡蠣だ。
 もう歩いている時から香りが参道中を満たしているのである。
 たまらず注文して食べた。
 醤油を少し垂らして、そして貝殻のスープも飲み干して・・・。

 ああ、広島は美味しかったなぁ。

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旅の楽しみ83…青森の旅を振り返って①

2009-08-20 23:34:54 | 

 

 題が大げさだなぁ。
 まあ、「旅の楽しみ」という項目も設けているが、それに漏れたものとして文で呟いていこうと思った次第である。

 今回の青森の旅は飛行機から撮った写真が残念ながらない。
 行きは夜天気の悪い時だったし、帰りは機体中央の座席であった。

 よって目的地までの過程で写真を撮れたものについて呟く。


青森空港からトヨタレンタカーの送迎車で

 外は霧が流れている。目の前に雲がある感じだ。
 写真を撮ったらこの様だ。
 まるで雪が降っているように写った。


ホテルに向かう車中から・・・

 旅行後調べたのだが、青森空港は標高200mの位置にある。
 地図を見ると、空港の端は高陣馬山の山頂にかかっているようだ。

 空港出口から200mほどしか離れていないレンタカーオフィスからホテルに向かった訳だ。

 途中は視界が利かず、怖い思いをした。途中で車を停めて写真を撮った。
 フラッシュは焚かないで、車のヘッドライトで前を照らした状態で撮った。

 こんなことは初めてである。

 青森の旅、呟きの①でした。

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お尋ね・・・

2009-08-19 23:25:04 | 言いたんく

 サイト「幸たんく」構築に辺り、古い写真も再生することが多くなった。
その中でその写真がどこを撮ったものなのか分からないものがあったので、教えていただこうと思い、次の写真をアップする。


「塔の和平」

 今から45年前の写真であること。
 平和の塔であることは分かる。しかし、字が右から左に書かれていること。

 随分前のものだということが分かる。だから現在は取り壊されてなかったり、新しいのが建てられていたりする可能性もある。

 インターネットの画像検索では見つけることができなかった。

 そういう訳で、何か見たことあるなあという方がいらっしゃったら情報をいただけたらと思う。この時はゆきたんくの父親と出かけている。しかしもう鬼籍に入ってしまっているので確かめる術がない。

 情報お待ちしております。

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仕事術⑭

2009-08-18 23:18:03 | 仕事

 本屋で立ち読み。
 1か月に2回程度の贅沢である。
 ゆきたんくのお気に入りである「PHPビジネス新書」である。

 今回手に入れたのは次の一冊だ。


仕事に役立つ「読解力」

 何気なしに本を読んでいる。何気なしに人の話を聞いている。
 しかし、正確に意図を読み取っているのだろうか。

 なんと言っても「隠された書き手の意図や、微妙なニュアンスをまでしっかり読み解く」という副々題までついているのだ。

 そしてそれは、自分に欠けているとも思っているゆきたんくである。

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