伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ192…熱海

2013-11-30 23:55:22 | 

いやぁ、6年ぶりに熱海に行った。

高校の先輩方や仲間と集まるためだ。

集合予定時刻は16時30分。

ゆきたんくは14時30分に着いた。

誰にも迷惑をかけずに熱海を散策するためである。

コースは熱海駅前→医王寺→来宮神社→熱海港→貫一お宮の像→初代お宮の松

を2時間かけて歩いた。

医王寺に行く道へ曲がるその角に変なお地蔵様があった。



イカサマ地蔵


景気のよさそうなイカサマ地蔵様である。

おみくじ100円とあるのでやろうと思ったが、後ろから親子が近づいてきて、「イカサマ地蔵だってぇ、こんなのやる人いるのかなぁ」と

小学生の声だよなぁ、聞こえてきたのだ。

この声に負けたゆきたんく、くじはやらずじまいである。

しかし、このイカを見て散歩が楽しくなったのは事実。

まだまだ心は若くもちたいものである。

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Mike Oldfield - Sunset Door

2013-11-29 23:02:45 | 音楽

1973年にチューブラーベルズでソロデビューを果たしたマイク・オールドフィールド氏。

その19年後にリメイク版ともいえるチューブラーベルズ2を発表した。

ゆきたんくが初めて手にした楽器がマンドリンであるが、マンドリンで音楽を弾きたいと思わせた曲がチューブラーベルズのサイド2にあった。

その部分だけの動画はない。

チューブラーベルズ2で、弾きたい部分にあたるのが「サンセット・ドア」だ。

この部分は、マイクが精神的に悩んだ時期にその思いから逃れるために作られた曲である。

初期のライブで演奏される頻度が高かったのはそのためかもしれない。

では、1992年のエンジンバラ城、ミリタリー・タトゥーの催しの一部として行われたライブからサンセット・ドアを。

大人数の編成であり、エレクトリックな楽器も多いのに聴衆は静聴している。

クラシックのようなコンサートである。


Mike Oldfield - Sunset Door


 

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終わりよければ・・・

2013-11-28 23:36:19 | 言いたんく

朝の空模様というのはゆきたんくの機嫌にとって影響が大である。

雨だともう不機嫌である。

何かいらいらするのだ。

でも中途半端が一番いけない。

雨ならばしょうがないとあきらめがつく。

降るか降らないか分からないような曇りの時。

これが一番いけない。

今朝の空模様は東の空に雲があったのでいやな気分であった。

天気予報を見れば良いのに見てもいないで、いらいらいらいら・・・



この写真の右側にも雲はずっと続いていた。


 朝日が拝めないではないか。

 日中晴れには晴れたが、こんな日は夕方から急に冷え込む。

 案の定、冷えてきた。

 ゆきたんくの職場の部屋にストーブが入ったが、自分の席からは一番遠いところにある。

 クーラーがないので、夏は35℃の時があり、冬になるとストーブから一番遠い・・・

 そんな自分を慰めてくれたのは、明日に希望がもてる夕焼けだった。



これなら明日は晴れるだろう・・・

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ついに・・・

2013-11-27 23:18:05 | スポーツ

この時がやってきた。

ゆきたんくは陸上競技のハンマー投げをなっていた。

たいした選手ではない。

しかし、当然あこがれはあった。

室伏広治選手の父、室伏重信選手にあこがれていた。

時代は流れ、現在はハンマー投げと言えば室伏広治選手である。

オリンピックと世界選手権で金メダルを取った、日本陸上界唯一の選手である。



室伏重信氏と広治選手


父から子に世界一と言われた技術は受け継がれた。

誰もが美しいと感じるフォームの投擲は芸術だった。

父は言った。

「広治は私が長年かけた技術を5年で体得した。」

このような言葉だったと思う。

しかし、その広治選手にも年齢という避けては通れない壁が出てきた。

何を言いたいか。

素晴らしい指導者と選手。

もちろん身体能力・体格当もあるのだろうが、その後の選手が出てこない。

室伏選手のパフォーマンスは下降線であるが、来年は日本選手権20連覇を達成するだろう。

20年の間、トップに君臨した室伏選手は偉大である。

しかし、その間に続くものが育たなかったことも事実だ。

昔に比べれば70mスローワーは増えたが、75mを超えてはいない。

他の国で80m投げる選手がいる国では一人2人ではない。

このことを日本陸連は考えないといけない。

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旅の楽しみ191…韓国・ソウル

2013-11-26 23:46:49 | 

現在拙サイト「幸たんく」の「韓国の旅2012」の作成中である。

なかなか自分の時間が取れなかったので、完成が遅れているのだ。

ランドマークのソウルタワー、景福宮、宗廟などの調べにも時間がかかった。

時間をかけた割に、使える資料が少なかったことも事実だ。

現在は南大門市場に取り掛かっている。

ただし、ここもいろいろな名前の通りが存在し、写真との突合せがなかなか難しい。

記憶の新しいうちに名前だけでも調べておくのだったと思う。



この辺りでは、「お兄さん」とたくさん声をかけられた(笑)


ハングルの勉強をしておけばよかった。まったく何が書いてあるのか分からない(涙)


自分に都合の良い記憶しか残らないのだということも分かった。

2年も経つのに「お兄さん」という声と場所は覚えているのだから(苦笑)

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旅の楽しみ190…インドネシア・ジョグジャカルタ

2013-11-25 23:02:36 | 

いやぁ、今日の夜は生暖かった。

風向きが変わったせいもあるだろうか。

今まで寒かったのに気持ちが悪かった。

季節感とのギャップを感じると思い出すことがある。

そう、インドネシア・ジョグジャカルタの12月は暖かい。

まぁ、赤道に近いからそうなんだけれども・・・



花火売りの少年


歳の頃は中学生くらいに見える少年が、車のクラクションの洗礼を浴びながら車の間を縫って歩いている。

これから正月に向けてかき入れ時なのだろう。

生活のために遊ぶ間も惜しみながら働いている。

小遣い稼ぎのバイトとは違うのは表情が切羽詰っていたことからもうかがえる。

今年も、花火を売ってあるくのだろう。

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真っ赤だな

2013-11-24 23:08:49 | 言いたんく

忙しいというのは、心を亡くすと書く。

この歳になると若者を指導しなくてはなんて気を張っている自分がいる。

もっと俯瞰的にものを見れるようにならなくてはとか・・・

そこはもっと角度を変えて見るといいよとか・・・

まぁ、年取ってうるさくなっただけだよな。

若者は様々なものを吸収しなくてはいけないから毎日忙しいのである。

さて、自分は・・・

職場の玄関の前にあるものに全然気づかなかったのである。

それもこんなに美しいのに・・・



真っ赤に色づいて・・・


色を変えて自己主張しているのに気付かなったのである。

今の職場は3年目である・・・

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お気に入りのラーメン

2013-11-23 23:17:55 | マイグルメ

ゆきたんくお気に入りのラーメンはここだ。

千葉県流山市平和台にある「ラーメンハウス中島」。

ここのラーメンは旨い。

大勝軒代田橋系のラーメンである。

面は店主のオリジナルを麺屋さんに作られせている。

スープばかりでなく、麺も旨いラーメンである。



店の前は公園になっている。


写真の中には車が一台止まっている。

ゆきたんく号である。

その場所はゆきたんく専用駐車場(勝手に名付けた)である。



この写真はワンタンメンだ。


デフォルトで2玉。この写真のワンタンメンは麺1.5玉分とワンタンだ。

この黄金色のスープがもう絶品である。

先に書いたが麺も旨い。

あっさりチャーシューに歯ごたえが程よいシナチク。

ぜひ一度お試しを。

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旅の楽しみ189…マカオ→シンセン

2013-11-22 23:30:51 | 

旅は楽しい。

そう思えるようになったのは40過ぎてからだった。

それまでは出不精だったゆきたんく。

家族と出かけてもそんなに、景色に心を奪われることもなかった。

もう、訪れることはないかもしれないなんて感慨にふけることもなかった。

そんな不感症な時に、一度だけ不安になったことがある。

よく内容も知りもしないのに「赤い靴」(野口雨情作詞・本居長世作曲)の歌詞が浮かんだ。



薄汚れた船の窓である。写っているのは珠江口というマカオとシンセンの間にある河口である。


 薄汚れて、波の飛沫がかかる窓。

 天気は曇り、見えるのは波ばかり。

 あぁ、自分はどこに連れられていくのだろう。

 職場では偉そうなことを言っている一人前の男が、知らない土地ではこんなものである。

 船中に響く、中国のご婦人方の歌を聴いていると一層不安が高まるのである。

 自分の今の位置が何処なのか。

 どこに向かっているのかがはっきりと定まらないと気持ちが不安定になるのは旅だけではない。

 情けないゆきたんくであった。

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いける、熱燗。

2013-11-21 23:21:59 | マイグルメ

酒を飲まないゆきたんくが「熱燗」・・・

そう、熱い炭酸である。

ジンジャ・エールの熱燗の話は前にした。

今回はこれである。



キリンの泡


「キリンの泡」と言えばビールだろう。

いやあ、このアップルのホット炭酸はなんとホップも効いた大人の味なのであります。

美味しい炭酸の熱燗シリーズ。

ずっと続いてほしいところです。

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旅の楽しみ188…大阪

2013-11-20 23:29:12 | 

今夏の和歌山旅行の帰りに大阪に寄った。

これはおまけである。

たいてい夏の旅行は飛行機で現地まで飛び、そこからレンタカーというのが定番だった。

今年の日程は、メンバーの仕事の都合で8/11~13になった。

もう、飛行機は取れない。

よしゆきたんく号(セレナ)で行くことになった。

よく考えてみると東名は大渋滞のはずである。

急いで新幹線を探した。

どうにか取れた。

新大阪まで新幹線。

そこからレンタカーで和歌山。

帰りは新大阪で車の乗り捨てである。

であれば、大阪に寄るしかない。

という訳で道頓堀の写真である。


 


道頓堀

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寒くなったねぇ2

2013-11-19 23:59:38 | 言いたんく

いやぁ、寒くなった。

空気が綺麗で、遠くの景色が良く取れる季節でもあるのだが・・・

写真はゆきたんくの職場から見える光景である。

夕日のオレンジとセルリアンブルーのグラデーションの中に富士山のシルエットがある。

ゆきたんくはこの光景が好きである。

そして、この写真が撮れたということは、冬が訪れたということだ。

「寒い・・・」


 


昔は、富士山の手前に目立つものはなかったのだろうな・・・

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カフェ・バタビア

2013-11-18 23:38:06 | マイグルメ

インドネシアの首都ジャカルタのオランダ植民地時代の名称である。

その名前のついたレストランが「カフェ・バタビア」である。

 



ジャカルタ北部のファタヒラ広場前にあるカフェ・バタビア


 

落ち着いた雰囲気のレストランである。

ゆきたんくの注文したのはこれ。

名前は失念である。

味は失念しない。

とてもおいしかった。

シンプルではあるが、豊かな味わいであった。


 

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磐梯山

2013-11-17 23:35:27 | 言いたんく


しかし、この形は・・・


 福島県の磐梯山。

1888年の水蒸気爆発により、頭の部分を吹き飛ばしてしまった、磐梯山。

発生した爆風と岩屑なだれにより北麓の集落(5村11集落)が埋没するなどの被害を及ぼし477人の死者を出した。

この噴火は明治になってからの近代日本初の大災害であり、政府が国を挙げて調査、救済、復旧を実施したという。

山の形が変わってしまうほどの大爆発だったのである。

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旅の楽しみ188…千葉・木下

2013-11-16 23:32:26 | 

木下と書いて「きおろし」と読む。

水運を使って、木材を輸送した名残である。

今日は、木下の川めぐりに参加した。

父の実家へ向かう時に使う道路そばを流れる六軒川と弁天川のツアーである。

風は少し寒かったが、普段浸ることのできないゆったり感を感じながらの船旅だ。



出発は印西市公民館の裏手である。


 船には、船頭さんとガイドさんが乗る。

 この2人のチームワークで、楽しい時間を過ごすことができた。

 息がぴったりの2人である。

 ガイドさんの解説に合うように、船のスピードを上げたり下げたり・・・

 時には鳥たちの歓迎、ゆきたんくは見ることができなかったが、レンギョの飛び跳ね。

 今までに味わった回数の少ないゆったりさに出会えた。



ハクチョウが船を先導することも・・・


 

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