韓国最終日

いやぁ、海外の3日間というのはあっという間である。

正味2日といったところか。

まずは朝食。

ツアーなので、お決まりのみやげ物やさんの建物で食事だ。

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いろいろと調べたのだが、多分「ソルロンタン」というスープ

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　最後の朝食。

　味の薄いスープだ。

　ガイドの申さんが、「塩で味付けてして・・・」、「ご飯を入れて食べてもいいよ。」

　などと言っておられたのでソルロンタンだろうと・・・

　聞けばよかったね。

　朝食後土産物を見たが、ほとんど買ってしまって品物ばかり。

　まあ、そのまま空港へ。

　この3年間エアライン・オブ・ザ・イヤーで2位1位2位のアシアナ航空で安心のフライトである。

　となりの座席に座ったのは韓国人のお嬢さんのようだ。

　キャビンアンテンダントがハングルで話しかけてて、言葉を返していたので間違いないだろう。

　お嬢さんが入国申請書を書いている間に、毛布サービスが行ってしまった。

　ゆきたんくは毛布はもらったが寒くはない。

　すかさず、お嬢さんに毛布をあげた。

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韓国の景色。お嬢さんが窓側だったので、すこしお邪魔して撮らせていただいた。下の黒いのはお嬢さんの頭(笑)

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　今回の旅も空写真はほとんど撮れないなと思っていたが、お嬢さんのおかげで何枚か撮ることができた。

　うれしいなあ。

　

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機内食である。コチュジャンのチューブがついてきたのは嬉しかった。メインパレットの上のチューブ

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　機内食が今回の旅の最後の韓国料理だった。

　で、なんというメニューか名前が分からない。

　まあ、そのうち調べよう。

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韓国－成田間は、2時間30分のフライト　早いものだと思う。

ようやく

昨年夏に九州を旅行した。

福岡・佐賀・長崎の3県だ。

福岡と佐賀はすで旅たんくにアップロードした。

このたび長崎県ができたのでアップした。

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長崎県のトップページ、背景写真は原爆爆心地である。

写真をクリックすると幸んたくの旅たんく「長崎トップページ」に飛びます。

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　ゆきたんくが、旅のページを作る時、都道府県のトップページには多少心を砕く。

　テーマがなくてはしょうがないからだ。

　もっとも拙ホームページ「幸たんく」を作り始めた頃は、ホームページの技術に目を奪われて、ゆっくりと1ページ1ページの持つテーマについて考えることはなかった。

　サイト作りに慣れてきて、今までのページ作りを振り返った時に、何か軽さを感じたのだ。

　それからはトップページのテーマについては考えるようになった。

　広島の旅では、原子爆弾の爆心地である島外科病院にあるモニュメントをトップページにした。

　長崎では、やはり日本人として敢えて爆心地にしようと思ったが長崎の平戸の歴史も無視はできない。

　長崎の平戸島は出島貿易の前の寄港地として歴史深いものである。

　西暦600年の頃から海外との重要な交通拠点となっていたからである。

　その平戸島の平戸港をトップページにするか迷ったのだが、爆心地に決めた。

　自分自身が、日本人として正しい知識を持ちえていない近代史に目を当てねばと思ったからだ。

　まあ、難しいことは言ってもしょうがない。

　私は学者ではないのだから。

　サイトの中の駄文のように、力を抜いて多少の誤字脱字を気にせずに見ていただけたら幸いである。

１２時間の散歩 ４

さて夕食だと、バスに向かう前に通った場所に明洞(ミョンドン)大聖堂があった。

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大聖堂は高台にある。そこまで坂道の参道がある。

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　夕食前の腹ごなしにとこの坂道を登った。聖堂の中ではミサが行われていて、司祭の説教の声が聞こえてくる、。

韓国語だったが、落ち着いた深みのある声に心穏やかになった。

これで心おきなく夕食が食べれるというものだ(笑)

おっと神様の罰が当たるかもしれない・・・

そしてバスに乗り向かったのは韓一会館（ハンイルフェグァン）。

メニューはサムギョプサル。

焼き肉は焼き肉でも、先日のプルコギのようなジューシーなやつではなく、カリッと焼いて食べるやつだ。
鉄板いっぱいに広がった肉の海。写真の外にある皿にはこの３倍以上の肉が・・・

 

 

肉ばかりか、キムチも焼いて、食べるそばから、お店の人が焼いてくれる・・・

 

　
いやあ、食べた食べた。こんなに肉で腹いっぱいになったのは初めて

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　出された肉を全部食べ終わる前に、隣のテーブルの方々が肉を残してしまった。

　正確にいうと、お兄さんの焼く早さに食べる早さが追いつかなかったという感じ。

　この後、ゆきたんくと長男のおーちゃんはしばらく焼き肉と格闘することとなる。

　いやぁ、満足でしたよ。

　この後は帰って寝ただけ。

 

１２時間の散歩 ３

　南大門市場での買い物(ウインドゥ・ショッピング)も終え、次はソウル北部の町、北村(ホクソン)に向かう。

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ホクソンには高台にある高級住宅街がある。

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　町のメインストリートの北西部に高級住宅街があり、観光地化している。

　ソウルは坂が多いが、特に歩いた場所のここが坂が急で多かった。

　年の開発の手が入っていない昔ながらの造りなのだが、大きな一戸建てが立ち並んでいる。

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屋根のとろこに金仏があるところも

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　韓国は日本と同様信教の自由がある。日本よりは宗教に対しては熱心な感じがした。

　その後は、日本でいうと原宿に当たる明洞(ミョンドン)へ行き、通りを歩いた。

　日本のように若者ばかりでなく、家族連れが多かった。

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出店があって、縁日ぽい場所

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　日曜の午後でありながら、適度な空間があって歩きやすかった。

　ただ長男のおーちゃんと並んでいると。周りがちら見をしてくる。

　よく見ると、そんなに大きな人は歩いていなかった。

　身長１８０で９０キロ代の男が２人並んで歩いていると、それならに目立つらしい。

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家族連れが多くみられた通り

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さて、いよいよ夕食である。

 

12時間の散歩 ２

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まずは昼飯。

石焼ビビンバをいただいた。

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石というよりは金属的な輝きがあった器

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　熱気が伝わってくる、

　この中身をかき混ぜて、鍋肌で再び焼いて食べる。

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おぉ、香ばしい

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　鍋肌で焼くことで、再びアツアツになる。

　得した気分になるのだ゜。

　付け合わせのキムチと合わせてビリカラ度が高まる。

　腹ごしらえの後は南大門市場へ

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2008年の放火で木造部分を焼失した南大門。現在修理中だ。

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　そして南大門市場を歩く。

　様々なものが安価で売っている。

　見て日本人と分かるのだろう。

　「お兄さん、いいものあるよ。」

　「お兄さん、待っていたよ。」

　「よっ、社長」

　なんかもてもてのゆきたんくである。

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市場の中は活気があふれている。

 

怖いものしらず、長男のおーちゃん。

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　さんざんもてた後はカジノでお遊びだ。

　スロットばかり、10000ウォンが20000ウォンになった。

　両替はせず、カードを記念に持っている。

　日本円で1384円くらい・・・

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中は撮影できないので、入口だけね。

１２時間の散歩 １

さて、朝は６時台からの活動である。

まず朝食は宿泊しているホテルではなく、他のホテルでいただいた。

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チョンボッチュク(あわびのおかゆ)です。いやぁ、体に滋養を足している感じがします。

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朝食を済ませるとすぐに最初の観光地「景副宮」に向かう。

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景福宮で一番偉い人(検証していません)がいた処・・・

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　ここは北京の故宮(紫禁城)に作りが似ている。

　大きさが小ぶりで屋根の色が違うくらいだ。

　細かな検証は旅たんくで、ソウルの項ができた時に、故宮との比較に触れてみる。

　２番目にいったのが「宗廟」

　魂は天に、肉体は地にへの教えに従って、魂の祀られているところである。

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宗廟の正殿 である。

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　位の高い最も西側に安置された太祖をはじめ、道徳に適った政治を行ったとされる19人の王とその王妃の位牌、計49位が安置されている。

　その前で記念写真を摂るゆきたんくは道徳に適っているのだろうか・・・

　まっ、いいか(笑)

異国にて

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８月も１週間を残すばかりになった。

ゆきたんくは異国にいる。

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韓国　仁川国際空港

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　　ゆきたんく初めての韓国である。

　もっと早く来ても良かった国である。

　巷ではいろいろと問題が起きているが、それぞれの国の教育がしっかりしていれば泥沼にはならなかったはず・・・

　とにかくそんなことはさておいて、異国の空気に触れということはとても良いことである。

　理屈ではない、感じることである。

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目に飛び込んできたハングル文字

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　空港なので我慢するべきだったかとも思ったが、ついシャッターを切ってしまった表示板である。

　ハングル文字が目に飛び込んできた時にはとても嬉しかった。

　純粋に困るという漢学に出会うことはす大切である。

　拙サイト「幸たんく」の旅の項、「旅たんく」のトップページにも書いてある。

　""見知らぬ土地、いわゆる初めての土地に立った時は自分の存在がなんと小さく感じることでしょうか。　幼い時に経験した、不安にも似た感覚を瑞々しく感じることができるのが旅であると思います。　また旅での経験が自分を変えていく糧の一つであることを表現できたらとも思います。""

まさにその感覚を味わったのである。

そしてバスの中はツアー客の日本人ばかりで少し安心して窓観光である。

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韓国経済の象徴の一つ、63ビル

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　日本語の達者なガイドさんの解説に楽しい時間をが過ぎていく。そして夕食はプルコギだ。

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たっぷりの肉、焼きあがった時の旨さときたら・・・

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　いやぁ、たっぷりと食べましたよ。

　こんなに美味しいものだはと思わなんだ。

　ゆきたんくの記念に残る味である。

　そして夕食の腹減らしにソウルタワーまでいき夜景を楽しむことにした。

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ソウルタワーから見た夜景。派手ではないがきれいだった。

明日から

今日は午前中出勤で午後からは知人と花火大会であった。

花火の様子についてはＦａｃｅＢｏｏｋに乗せてるので、伝えたんくトップページ右フレームのボタンから入っていただきたい。

さて、ゆきたんくは明日から３日間家を留守にする。

ネット環境については？の場所なので、その間失礼してしまうかもしれない。

よって出かける前に、コマーシャルを・・・。

なかなか時間が取れなくて、完成が遅れていた「九州の旅2011」で訪れた、福岡県、佐賀県、長崎県のうち

福岡県と佐賀県をアップした。

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福岡県トップページ

佐賀県トップページ

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　まあ、いつも通りたいしたしろものではないのだが、各写真にリンクを貼ったのでよろしければ見ていただきたい。

　ちなみに幸たんくトップページからも　幸たんく→旅たんく→国内（タブ）→各県のリンクで見れます。

　では、出先でネット環境が整っていれば、状況をお伝えします。　

 

ご褒美

今日は１日出張。

場所はさいたま市。

昔でいうと浦和市である。

午前中は防災訓練のシュミレーションができる施設に行った。

結果、台所とリビングの消化訓練は失敗。

煙部屋体験では、煙を吸い、

震度７の揺れを体験したコーナーでは脳みそが揺れ、

散々であった。

どうにか昼飯を詰め込んで、午後からは講義である。

ここでも闘いは待っていた。

睡魔との闘いである。

やく２時間の闘いに珍しく勝利したゆきたんくは

動揺に奮闘した仲間と連れ立ってご褒美をいただくことにした。

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アイスミルクティーとチョコレートケーキ

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　ＪＲ浦和駅西口から歩いて７分のところにある埼玉会館のレストランである。

　ここで、男ばかり、コールドドリンクやケーキに舌鼓を打って、今日の闘いについて、日ごろの闘いについて話に花を咲かせたである。

　一人だけビーフカレーを頼んだが、この一人は昼飯前であったのだ。

　喉を通る紅茶の旨いこと、舌の上でとろけるケーキのチョコレート。

　至福のひと時であった。

旨かぁ～

朝夕の暑さは和らいだ感じがする今日この頃である。

しかしねぇ、日中は今夏一番の暑さで玉のような汗をたくさん落としたゆきたんくである。

日中最高気温は３３度。

しかしねぇ、地面の照り返しは４０度は超えているはず。

朝体重を測るのだが、その後食事をし、職場でも大量に水分を摂る。

その寮も２ℓは超えている。

なのに帰宅して測った体重は朝の計測よりも２ｋｇ軽い。

バテる前に休息と栄養を。

食事をとる気分にならないのでまずは体を冷やす。

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ドトールのフローズン・カフェ・オレ

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　これを食べて元気が出た。

　森永とドトールのコラボレーション万歳。

鹿児島の旅で

今までの旅では何度か市電を見てきた。

富山、高知、函館、広島。

今年は鹿児島で見ることができた。

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鹿児島の市電

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　素敵なのは二つ。

一つは軌道敷きが芝生なのである。

すべての軌道が芝生ではないが、芝生の上を市電が走る様子は素敵だ。

そして写真からおわかりになると思うが、コマーシャルを兼ねている。

写真の市電はチキンラーメンである。

ロゴだけではなく、色までチキンラーメンのタイトル色である。

他にもパトカー仕様、ドコモ、江ノ電、など・・・

見ているだけで楽しい市電であった。

友人

友人に久しぶりにあった。

友人というと失礼かな。

人生の大先輩である。

調子を崩してからなかなか逢えないでいた。

今日は久しぶりに逢えた。

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とある、施設

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　体は痩せてしまっていたが、はっきりと本人だと分かった。

　とても嬉しかった。

　長い時間は体が疲れてしまうので、そこそこで失礼した。

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施設西側の空。そろそろ日没である。

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　毎日健康に生かされていることに感謝することを忘れてはいけない。

　ゆきたんくは明日からも頑張ろうと思う。

体を休める

今日は体を休めようと努力した。

午前中は職場にいた。

　クーラーがない。

扇風機が運んでくる風も温かく、噴き出す汗が止まらない。

効果的にやるには・・・

今日は休日出勤。午後２時まで頑張る。

昼飯を千菓進でとり、そのまま仕事状態に。

マスターは「昼寝していっていいですよ。」

ママは「ごゆっくり」

と優しくしてくれる。

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 千菓進のクリームソーダ。憩いのひと時・・・

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　これをゆっくりすすりながら、仕事をする。

　冷房が効いている。

　テーブル席の端に座っている。

　その時のお客様は常連の方たち。

　スイスイと仕事が進んだ。

　マスターとママに感謝である。

　そして体の疲れも取れたのである。

会ってきた

久しぶりに会った。

こちらから会いにいかないと会えないから。

高校の時、陸上部でお世話になった先輩に会ってきたのだ。

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埼玉県越谷市にある林泉寺

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　その先輩は鬼籍に入られてしまった。

　強面だが、面倒見の良い先輩だった。

　ゆきんたくがハンマー投げの練習をしている時に、つきあってくれた。

　今と比べると当時はハンマー投げをやるやつなんて少なかった。

　高校の中では自分一人。

　部ができて初めてのハンマー投げ選手だったと思う。

　そんな自分に時間を割いてつきあってくれた。

　先輩はやり投げが専門種目である。

　ある県の国体選手にまでなったと思う。

　現在はデイーン元気選手や村上選手の話題で盛り上がっているが、日本の歴代１０傑は７６メートルなので、トップレベルの選手であったことが分かる。

　残念ながらもう槍を投げることはできない。

　大好きな酒を飲むこともできない。

　だからまた逢いに行きますね。

 

墓参りだよ。

今日は墓参り。

父母の墓に、寺でいただいた塔婆を立てるのだ。

茨城米どころの河内の田んぼはグリーン。

あと少しでゴールデンになるのだ。

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なんと、これがゆきたんくの田んぼだぜー

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たわわになる前の状態だな。

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　寺から、父母の墓に行くまでの間に、ゆきたんくの田んぼがあるのだ。

　今年も満足だな。