ネットカフェは探しませんでした・・・

　ゆきたんくは現在近鉄四日市駅近くのホテルの１０階にいる。
そして本日のブログを打っている。

　実は泊まっているホテルにはネットができるコンピューターの貸し出しをしていたのである。一泊５００円なので、苦労してネッカフェを探しお金を使うよりも安上がりというものだ。その間にコインランドリーで洗濯乾燥も終わるのである。

　明日は滞在している三重県の南部では、観測史上最高の雨量を示す雨が降るという。自然災害が起きないように祈るばかりだ。

　そして予定は、近くにある四日市市民会館で一日中観劇である。
よって今日はのりたん(女房)とお伊勢参りに出かけたのだ。

　外宮(げくう…豊受大神宮)から内宮(ないくう…皇大神宮)を回り、おはらい町をプラブラ歩き、おかげ横丁で買い物や買い食いをした。

　最初の写真は内宮入り口に架かる宇治橋である。
２０年ごとに架け替えるということで、現在工事中であった。

　大工さんの釘を打つ音が祭囃子のようにリズムを奏でている。何か意味のあることなのだろう。

　外宮と内宮は歩いて５０分の距離があるので車(レンタカー…プリウス)での移動となった。

　２時間半は見学に費やしているので、喉は乾くし小腹も減ったのだ。

　おはらい町にあるおかげ横丁のお肉屋さん「豚捨」でコロッケと串カツを買ってほう　ばった。タビリエ(ＪＴＢの旅本)に書いてあった通りだ。感激した。
　また、コロッケはソフトクリームのように出してくれるのだ。
下の写真をみれば、コロッケがどのように手渡されるか想像できるだろう。

「豚捨」のコロッケと串カツともに８５円

　　食べ終わった後、買い物を済ませ、おはらい町でソフトクリームを買って食べた。
　ゆきたんくは味噌ソフト、のりたんは塩バニラである。買い食いは行儀悪だけれどもとても楽しいねぇ。どこかの修学旅行中の高校生が買い食いをしているけれど、今日は行儀悪はＯＫだ。

　そして二見に向かった。「夫婦岩」を見るためである。内宮から車で１５分ほどであった。やはり写真で見るのとは違う。本物はいい。

夫婦岩です。

　今日は１９時３０分までに車を返さなくてはいけない。
急いで四日市に戻ったのだ。

　四日市→伊勢神宮→二見→四日市で約２１０ｋｍ以上ある。
高速道路を使ったとはいえ、ガソリンを２０ℓは使うだろう。

　車のガソリン満タン返し、車種はプリウス。
なんと９ℓであった。こりゃまた感激だった。

　そしてダイエットの危機。土産の赤福(日持ちしない)をのりたんと食べてまたまた感激であった。

明日から三重

　明日から三重である。
　昨日まで目一杯予定が詰まっていたので準備はこれからである。

　三重でどう過ごすか。メインの予定は観劇と決まっているのだが、その他が決まっていない。ゆきたんくの旅では実に珍しいことである。

　女房ののりたんの木の赴くまま任せるのが一番良いのだろう。（と思っておく）

　初日は、三重のトヨタレンタカーを借りるが、その日のうちに返却する。

　朝の散歩は天気が怪しい。

　となると自由に出かけることはできないだろう。

　はて、どうしたことか・・・。

ネットカフェを探した。

　ゆきたんく３１日より三重県入りする。
　次男のつっくんの演劇を観に行くのである。
　１日目は移動と観光だ。
　お伊勢参りをして旨いものを食べようと思っている。
　２日目に１日中観劇をして３日目は帰途につく。

　１日おいて広島県入りする。
　２泊３日の日程である。

　ここで考えたこと。
　モバイルのできるパソコンを持っていないゆきたんくである。
　このブログを携帯で打つことが億劫だ。

　ＪＩＳキーボードは１０分で１０００文字近くの速さで打つゆきたんくである。
　よって四日市市と広島市のネットカフェを探してみたが、どれも宿から離れている。

　まあ突飛な行動が好きなゆきたんくなので、きっとその様子もここに書き込むことだと思っている。

今年は下北に…

　７/２５に流山市の喫茶ＯＢにて決まった旅行の行き先は下北である。

　そう、青森県の下北半島だ。
　Ｋ氏、Ｆ氏、ゆきたんくの３人での旅行で、３年目を迎える。
　元々Ｆ氏の定年退職祝いとして始まった旅行である。
　１年目（岐阜県白川郷）と２年目（四国）の行き先はゆきたんくの提案で決まった。

　今年はＫ氏の「恐山でいたこに触れたい、そして大間」がいいということで決まった。
　もっともマグロの時期ではないので何を食べるかは後で決めねばならない。

　飛行機も宿もレンタカーも手配済み、そうそう羽田でのゆきたんく号のパーキングも決まった。HISに支払いも済んだ。

　あとは、それぞれの夏休みを待つばかりだ。

天台宗のお寺に…

　何度となく書いてきた奈良県の頭塔（ずとう）とインドネシアのボロブドゥールのこと。

　仏の悟りの境地・世界観を表したものに曼荼羅（まんだら）がある。
ボロブドゥールを上から見ると曼荼羅の形をしている。大乗仏教史上最大の建築物である。

それを模して造られたのが頭塔と言われている。

　東京は縛られ地蔵で有名な、「南蔵院（天台宗業平山）」の裏で偶然撮った写真を整理中に見つけた。

　石を円形に並べてあったものだ。近くに立て札があって「曼荼羅」と記されていた。

なるほど最澄の開山した天台宗は大乗仏教の流れを継ぐものだ。

「曼荼羅」があって然るべきものだろう。

これを見つけたのは「頭塔」を訪れる３年前、「ボロブドゥール」を訪れる４年前のことだ。

ただ分からなかったのは、頭塔と天台宗の関係である。
ただいま検証中である。

奈良県の頭塔

インドネシアのボロブドゥール

広島

　８月４日から６日に広島へ行く。

　ゆきたんく未踏の地である。

　テーマは平和だ。
　市内では被爆６４周年記念原水爆禁止世界大会が開催される。かつて被爆した市電を使って史跡を見学し、その後、広島県立総合体育館の世界大会へ赴く。

　２日目は毒ガス島と呼ばれた大久島へ行く。
現在は観光地化されている部分があるというが、かつての史跡をつぶさに見てこようと思う。

　３日目は平和祈念式典に参加する。

　東京で生まれ育ったゆきんたくにとって、被爆地の地元で生活して来られた方々の意識に接することを目的にしたいと思う。

ＯＢにて

　ゆきたんくの夏旅行のメンバー、大男３人組が喫茶ＯＢに集まった。

　今年の夏旅行の計画を確認するためである。

　一昨年は「白川郷」、昨年は「四国」であった。
　この時の模様はリンクをクリックして見ていただければ幸いである。

　たいてい昼飯にラーメンを食べ、その後ＯＢにて飲み物をすすりながら話に花を咲かせるパターンである。

　この３人は、３人一緒に同じ職場になったことはないが、異動の関係でそれぞれ２人ずつ同じ職場になったことがあるという変わった関係なのである。

　旅行の話、近況など様々な話をしていてふと目に留まったのが写真のいたずらである。喫茶ＯＢはログハウス風の建物になっており、側面の壁は丸太でできているのだ。

　よーく見ると落書きやたばこの火で焼いたものではないことが分かった。

　木の節目のようだった。自然が作る形はユニークなものである。
　ＯＢはチェーン展開をしている。千葉県流山市にある喫茶ＯＢに行かれることがあるならば、この模様を探されてはいかがだろうか。

ペイントショッププロ８

　ゆきたんくのホームページ作りに欠かせないのがペイントショッププロである。
　一般にはフォトショップの方が知名度は高いと思うが、ゆきたんくには使いやすいのである。

　もっとも、画像処理のソフトを探していた時に、廉価であったことがペイントショップを選んだ理由でもある。

　ジャスクという会社のソフトであったが、現在ではコーレルが販売している。

　ゆきたんくが使っているのはジャスク時代のヴァージョン８である。

　理由は動作が速いこと。
　コーレル製のウァージョン１１を使ったことはある。
　自動修正機能がついていて、１１の方が秀逸ではあるが操作性では８の方がシックリとくるゆきたんくである。

　ホームページ作りで、写真の加工はあまりしない。
　しかし、何が写っているか分からない写真や、分かりずらい写真は加工する。

　まずは、ヒストグラム調性で明暗の平均化をする。次に自動修正をすると見やすい写真になるのだ。

　そしていらない写真を捨てていく。
　次に一括名前変換機能で名前を付けていく。
　瞬時に変更できるので楽なことこの上ない。

　そして、「幸たんく」の「旅たんく」に使う写真の量は半端ではないが、横が２７０ピクセル、５４０ピクセル、オリジナルサイズの３サイズを用意する。

　作る順番としてはオリジナルから５４０へ、５４０から２７０へだ。
　これも一括処理でできる。５４０や２７０にするスクリプトを作り、していすれば自動的に作業をしてくれる。

　これを一つ一つ手作業でやっていたら時間がとても足りないのだ。

　ペイントショップがあるだけでホームページ作りの時間が１０倍は速くなっている。

リバウンドに…

 

 

 

　さて、ゆきたんくの減量作戦。

　１１ｋｇ落ちたところでで停滞している。
ダイエット経験者の友人に聞くと「停滞期」だそうな。

　食事の炭水化物を減らしたことで、少ない量から効率的に栄養を吸収しようする「吸収効率の向上」があるのだそうな。
　よって体重が減ったからと言って食事の量を増やすと体重が増えてくるという訳だ。我慢する時期なのだそうな。

　朝は少なめ、夜も少なめ、昼は普通に食べてきたゆきたんくである。
働いている昼くらいは、しっかりと食べたい。今までの減量も、しっかりと昼間食べることがで、飢餓感を抑えてしたのだと思っている。

　という訳で、今日の昼飯は千葉県は流山市にある「きゃら食堂」。千葉県の東葛飾地域では有名な「東葛駅伝（とうかつえきでん）」の中継地にもなっている所である。１５年以上も前から知っていた名前なのに、店に入るのは初めてである。

　優しそうやおばさま（お店にいる時はおねえさんと呼ばないといけないね）が店内をきりもりしている。

　注文したのは今日のお勧めである。
　①生姜焼きどんぶり温泉卵載せ。
　②ミニラーメン。
　③煮たいもの冷性。
　④おしんこ。　　　　　　　の４点で９２０円は安い。

　また来ようと思うが、あまりの量に次回は朝飯を少なめにしようと思った。

　そして職場に帰ったら「野菜チップス」が待っていた。
上司が一人一人に配って歩いているのだ。
　食べ過ぎと思ったが美味しいこと。野菜ではないが、りんごのチップスが一番のお気に入りとなった。

　仕事は楽しいし、飯は旨いし、いうことはないや。

これが野菜チップスデース。

 

赤鬼

　昨日親ばかであった。

いつも２人いる息子については、長男の陸上競技のことをアップしたことがある。

二男については、それほど載せてはいない。

さて、昨日は二男の高校演劇部の公演があった。

　公演中の写真撮影はもっての他なので、顧問の先生にいただいた写真以外は持っていなかった。

　公演後のホール外での挨拶に立った息子がいたので写真を撮った。

カメラを向けていると息子の友人が気付き「ほらっ、あっちを向けよ」と教えてくれる。

きっとリアクションがあると思うので、とっさにシャッターを切った。

息子は私の姿をみとめると「何でここにいるんだよ。」
　　　　　　　　　　私に公演のビラを配らせといてなんて言い草だ。

まあ照れ隠しなのは分かっている。いつものセリフなのだ。

私は「来ちゃぁ悪いのかよ。」と返す。

　これで親子のコミュニケーションはＯＫだ。

公演の場に私がいたことが確認されたのだ。

舞台上では、的確に演技をこなしていたようで頼もしかった。

我が家でもこの姿が見られればねぇ。と思いつつも私も職場での姿を家で見せている訳ではない。人生バランスが大切だなと思った。

ちなみにタイトルの「赤鬼」は今回の公演の演題である。

　千葉県立松戸馬橋高等学校演劇部

 

 

 

横浜の戦争遺跡…助かったぁ。

　「た、確かにしまったはずなのに。」

　わざわざ横浜で取材した貴重な写真がフォルダにない。

　それが京浜急行の平沼駅（横浜市）であった。

　ゆきたんくは撮った写真は旅たんくや勲侘記由（くんたきゆ…戦争遺跡サイト）のフォルダに保存する。平沼駅の写真もその日にうちにフォルダを作ってしまったはずだった。

　思い当たるのは、２００７年１１月３日にフォルダに移した後、サーバーにアップロードしたかどうかだ。

　２００８年１月７日の夜には、ここgooプログに「スラバヤ通り」をアップしている。
１月８日夜は２０時に帰宅。仕事をしようとしたらコンピューターが起動しない。

　セーフモードでも立ち上がらない。
　一大事である。趣味のサイト更新などよりも仕事が進まない。
　急いでPCデポへ行き、現在使っているバリュースター（中古）を手に入れた。

　持ち帰りですぐに仕事環境作りだ。一通りインストールやカスタマイズが終わった後、トクトクに預ってもらっているデータをダウンロードした。

　「これで安心」と思ったが、勲侘記由のサイト更新をしようとしたらフォルダがない。

　ウイルスにやられたか。使えなくなったコンピューターの中にあるかだろう。

　今回１年８カ月ぶりに日の目を見たデータだが、だめになったコンピューターはマザボがいかれていておじゃん。ハードディスクは元気だということで友人にデータを吸いだしてもらったのだ。

　そして恐る恐るフォルダの確認をしたらあったではないか。

　「お帰りー」と言いたくなるほど嬉しかった。

　友人に感謝である。
　この夏にもう一度取材に行こうと思っていたのであるから助かったのである。

旅の楽しみ７６…福島県大内宿

ゆきたんくの幼い頃の記憶が蘇った。

「そうだったよなぁ・・・」

場所は大内宿、

福島県南会津郡下郷にある江戸時代の宿場町の雰囲気を残している観光地だ。

その中を歩いていると、冷たい水の流れる水路の中に飲み物が冷やされている。
１本買って飲む。そう、冷蔵庫よりも水で冷やした方が旨く感じる。
ゆきたんくの実家の前にはおでん屋さんがあった。

たまに親父と行くのだが、水槽のような冷蔵庫があって、その水の中にビールやらジュースやらが冷えているのだ。
店主はそれを引き揚げて、手拭いで水気を拭き取る。
ビンが冷たい湿気で包まれている。

そのジュースは旨かったが、ここで味わえるとは思わなかった。
まして自然冷却である。
大内宿の景観よりも水冷のジュースに感動してしまったゆきたんくである。

まあ、昔の良い記憶が蘇るというのは嬉しいことである。

大内宿の家並み

大内宿の店舗や、展示館

愛おしい

なんのことはない。

行きつけの喫茶店千菓進のカウンターに座った時のことだ。

目の前の水槽にメダカがいた。

横から見ることはあっても上から見ることってそうないなあと思いながら見ていると腰のクネクネが気になった。

泳ぐときに腰をクネクネさせるのだ。
もちろん当たり前の話なのだが、何か宝物を発見したような気になった。

そのクネクネ具合がとてもかわいいのである。

またメダカというのは、他の魚よりも目の位置が高いので目高というのだが、うえらか見るとその意味がよーく分かる。

とても愛らしく感じて見入ってしまったゆきたんくである。

体が…

　このごろ体が楽だ。

正確に測ってはいないが、血圧も落ち着いているようだ。
耳鳴りはしないし、朝起きた時に脳みそが筋トレをやったような疲労感もない。

体重は、５月からのダイエットの成果で１１ｋｇ減った。

　先日の職場の納め会などがあれば、遠慮なしに出たものは食べるようにしているので一時的に体重増加にはなる。

　家では朝は炭水化物無し、夜は茶碗に軽く一杯。
結構時間をかけて食べているので満腹感は得られる。

　この間(かん)思うことがある。ゆきたんくは酒もたばこもやらない。
家での仕事中に「歌舞伎揚げ」を食べたり、コーラを飲んだりするのは、他の方の酒・たばこにあたるのではないかということだ。

　ダイエットを始めてからはコーラはやめた。歌舞伎揚げもやめた。体がほしくないのである。というか無くてもいられるということだ。

　写真のゆきたんく(となりにいるのは奥方ののりたん)と現在のゆきたんくで１１ｋｇ違うのだが、この時のゆきたんくはいびきがうるさかった。

　そして友人が無呼吸症候群で通院しているのだが、その症状を聞くと思い当たるようなことがいくつか・・・

　この方は、夜には機械をつけて寝ているのだが寝ざめが天国と地獄ほども違うのだそうだ。

　よく夢を見た。場面は様々なのだが「必ず呼吸困難な状態」になって助けを呼んだり、パニックを起こしたりして目が覚めるやつである。

　このところは夢はみない。喉の奥(のどちんこの辺り)も痛くない。いびきもかかなくなってきたようだ。

　
のりたんと二男のつっくん

　ちなみに同じ場所で撮った、のりたんと二男の写真だ。
　二男は現在高校３年生だが、高一のから毎年体重が減り続けて(部活動で絞られていることもあるか・・・)いる。身体測定の記録によると１４ｋｇも落ちている。

　一言でい言うと、巨乳から貧乳へ(笑)
というくらい痩せたのである。

　ゆきたんくは、あと１２ｋｇは落したいと思っている。

納め会

さて、今日は一つのプロジェクトが終了して、納め会をした。

酒の飲めないゆきたんくは、緑茶、ジンジャーエールなどで凌ぐ。

とは言っても楽しい。酒の肴は大好きなゆきたんくである。

二次会はカラオケで・・・。

歌もそこそこに塩キャラメル味のアイスを注文する。

５曲終了してから出てきたのが写真のアイスである。

同僚の歌もそこそこに聞き流し、アイスに舌鼓を打つゆきたんくである。