伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

ミー

2015-04-30 23:52:18 | 家族

ゆきたんく家5人目の家族、ミー。

現在入院中である。

もう、10歳になる雄なので食事には気を付けていた。

行きつけの医院で買うごはんをたべさせている。

しかし、今回の入院するに至った病気は糖尿病である。



ミー


 甘いものを食べている訳ではなく、大食する訳ではなく・・・

元気がなかったので、のりたんが病院に連れていった。

いたって重篤な状態だったのである。

即入院、場合によっては予断を許さない・・・

1週間の入院で、血液の数値は見事に改善した。

血液検査の数値も良いということだったが、今日血糖値がまた急に上がった。

しばらく入院が続くようだ。

この間(かん)会いにいったらすり寄ってくる元気が出て来たので安心していたのだが。

はやく良くなれ。

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次男の誕生日

2015-04-29 23:20:23 | 家族

一年に一度のこの日がやってくる。

一人に一つある家族誕生日だ。

のりたんの作るご馳走に、ケーキ。

これだけの組み合わせの誕生日である。

その他特別なことはしない。

とは言っても息子たちが中学校まではプレゼントもつけていた。

いつまで家にいるのかなぁと考えるような歳になったのである。

とにかく一年一年健康で、自分の目標に向かって頑張ってほしい。


 


演劇に燃えていた次男 野田秀樹作「赤鬼」でトンビ役
頭の足りない男役がはまっていた・・・



さて、何歳だ・・・


 

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あーあ。

2015-04-28 23:15:04 | 言いたんく

前から具合が悪かった。

いつかこの日がくるのだろうと思っていた。

ついにその日がきた。

ゆきたんくと、奥方のりたんの共通の楽しみが・・・



ハードディスク


 居間のアクオスにつないでいたハードディスクがご臨終だ。

また見ていない時代劇チャンネルの大岡越前が数話残っていた。

はずして、自分のPCにつないでも読みに行きやしない。

たまたま同型のハードディスクを使っていたので、中身を別のハードディスクに移してつないだ。

その日の予約番組から、何事もなかったかのように録画してくれるハードディスク。

こいつらは痛いとか苦しいとか言わずに突然に壊れるんだな。

まぁ、今まで働いてくれて有難う。

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差し入れに感激

2015-04-27 23:36:32 | 仕事

事務処理が多い時はコンピューターだけがお友達である。

とても正直な奴で、こちらのいうことを100%聞いてくれるのだ。

間違えたら、間違いを出力してくれるし、誤字脱字も正確に表現してくれる。

そう、プリントアウトした書類を見ていると、自分の状態を気づかせてくれるのである。

ミスが多い状況になってきたなぁと思っていると、同僚が差し入れをしてくれる。

そう、つかの間のティータイムである。

ミルクティーでいただく差し入れのお菓子。

一口食べただけで疲れが取れる。

本当に感謝である。



富岡饅頭とキャラメルガレット ご馳走様。


 

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富士山

2015-04-26 23:25:17 | 言いたんく

奥方の、のりたんが仕事で毎年箱根に出かける。

今回は、初めてみるお土産を買ってきた。

富士山は2013年に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界遺産に登録された。

世界からの登山客も増えたのだろうか。


 


富士山銘菓とある。いつからあるのだろうか。


味は美味しかった。あっ、和菓子を食べちゃった。体質改善には悪か・・・


 二泊三日の出張から帰ってきたのりたんにお茶を入れさせてしまったゆきたんくは反省をしたのである。

のりたんお疲れ様。

そしてご免なさい。

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こ、これは・・・

2015-04-25 23:23:50 | 音楽


ゆきたんくの大好きな千菓進のウインナーコーヒーだ。


これを見て、3月末にお会いした友人のS氏との会話を思い出した。

S氏「ゆきたんくさん、今度は海外旅行はスペインにしましょうか。」

ゆきたんく「スペインのどこに行きます。」

S氏「行きたいと言っていた島があったじゃないですか。」

 

そう、その島とは、これのことである。



マイク・オールドフィールド氏のフォースアルバムのインカンテーション


S氏とはマイク・オールドフィールド氏のファーストアルバム「チューブラーベルズ」が録音されたヴァージン・マナー・スタジオに一緒に行った。

セカンドアルバム「ハージェスト・リッジ」が作られたマナーとサードアルバム「オマドーン」が録音されたマイク氏の個人スタジオのザ・ビーコンには一緒に泊まった。

その後リリースされたボックスアルバムの曲が録音されたスローアム・スラッド・マナーというマイク氏2番目の個人スタジオも一緒だった。

4枚目のアルバムインカンテーションはスローアムで録音されたものだが、ジャケットの撮影場所が分からなった。

イギリスに限定して見ていたからだ。

寒そうな景色からスコットランド辺りを想像していた。

実はスペインでヴァルセロナから南東に丁度100㎞のところにメノルカ島という島がある。

その島の北部にあるカラ・プレゴンダという海岸から撮られたことが分かった。

調べたら、それなりの観光地であるので行くことは可能だ。

S氏の言っている島とはそのことだったのである。

上のジャケット(1979年リリース)では波が激しくてとんがり岩の全体像が見えないが、2011年に出た紙ジャケ仕様のデラックスエディションでは海が凪の状態で撮影されたようだ。

ウインナーコーヒーのクリームを見ただけで、こんなに思いが膨らむのはやはりおかしいのかもしれない。


 

 
いつか行く日が来るのか。メノルカ島カラ・プレゴンダ


 

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お祝い

2015-04-24 23:22:42 | 東京都立秋川高等学校

東京都立秋川高等学校の同期の店が開店11周年を迎える。

行くしかない。

それが秋川である。

職場から車を飛ばすが、結構渋滞だった。

開始から遅れること30分、場所は野方の「焼酎バーくんちゃん」、すでに盛り上がっていた。

秋川生以外にも、くんちゃんのお友達が大勢来ていて満員御礼状態だった。

そこに体の大きなゆきたんくが・・・迷惑だな(笑)


 


芸能人のお客も多い。タレントのブッチャーさんが煮込みをサーブしてくれた。


 いろんな方と話をしたが、何を話したのかは半分以上覚えていない。

ゆきたんくの住んでいる松戸市の美味しいいちごをお祝いに持っていった。

くんちゃんは、お客さん達にそれを振舞ってくれた。

隣にいたお客さんが、「ありがとうございます、美味しいですね。」と

ゆきたんくは「松戸の苺ですよ。」

お客B「千葉でこんな美味しい苺を食べることができるんですか。」

ゆきたんくは「ええ、自慢です。」

お客B「自分は千葉県知事の知り合いだから伝えないと・・・」

ゆきたんく「鈴木栄治さんですね。」

お客B「おぉ、感激です。本名をご存じなのですね。」

ということで、このお客が森田健作氏の芸能界での知り合いというか弟子ということを知った。

その後千葉県行政の在り方とか、固い話で盛り上がった。

それがタレントのブッチャーさんだった。 

ここを読んで下さった方。

中野は野方の「焼酎バーくんちゃん」をよろしく。

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旅の楽しみ259…イギリス

2015-04-23 23:42:31 | 

さて、2014年イギリスの旅最終日のトップページ画像はこれ。

マイク・オールドフィールド氏の生まれた町レディングで宿泊したホテルだ。

日の向きの加減でホテルの裏側が素敵に写っていたので使うことにした。

築200年の建物だと宿主のおばあさんは仰っていた。

今年になって予約が取れない状況だった。

5月に入ると予約可能な情報もあったが、今日現在予約不能である。

おばあさんの健康状態が悪いのだろうか?

金髪で姿勢の良いおばあさんだった。

元気でいてくれることを願う。


 


ベル・ビュー・ハウス・ホテル


 

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旅の楽しみ258…イギリス

2015-04-22 23:39:10 | 

3日目、8月12日のトップページ画像は、これで決まり。

もう唯我独尊の世界。

この日はハージェスト・リッジに行った。

3度目になるが、初めて青空の下で景色が撮れたのが嬉しくて嬉しくて。

もう、子どもと同じ意識レベルだ。



ハージェスト・リッジ 場所はここ から東方面を見た景色。

地図リンク貼りました。

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さしいれ

2015-04-21 23:21:24 | 言いたんく


チョコレート菓子


 糖質だよん。

 でも、疲れた時にはこれが効くんだ。

ありがたい。

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旅の楽しみ257…イギリス

2015-04-20 23:36:47 | 

さて、イギリスの旅2日目のトップページ画像に選んだのがこれ。

スコットランド南部のアナンという町である。

町の中心的な通りのハイストリートからアナンのタウンホールを臨んだ構図だ。

この日は、アナンと同じスコットランドのエジンバラにも行った。

しかし、自分的にはこちらが好きなので選択した。



ハイストリートから西側を臨む


 かつてはこの町から2㎞の所にチャペルクロス原子力発電所があった。

 現在は廃炉に向けての解体中であるが、第一の目的はイギリスの核兵器計画のためのプルトニウム生産であったという。

 アナンからエジンバラに向かう途中の道路のすぐ脇にチャペルクロス原子力発電所跡があったことは帰国後知った。

 ここアナンはイギリスの平和努力発祥の地ではないかと思うゆきたんくである。



ジ・オールド・レクトリー(宿泊したB&B)からチャペルクロス原子力発電所跡まで 


 

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大勝院

2015-04-19 23:19:28 | ジモティ

ゆきたんくの職場の近くに大勝院(だいしょういん)という寺院がある。

いつも近くを通っているのだが、寄ったことはない。

今の職場に勤めて5年目にして初めて立ち寄ってみた。



真言宗豊山派のお寺であった。


 かつて松戸市内で軍事的、経済的に栄えた小金城のあった所に開山されている。

千葉市の家老原氏の重鎮であった高城氏の居城であった。

徳川家康により廃城になるのだが、この辺りの歴史を作った場所なのである。



大きな標柱



大勝院幼稚園を経営している。


 地域の歴史が不勉強である。

 この地に関することについて調べを進めようと思っている。

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旅の楽しみ256…イギリス

2015-04-18 23:33:38 | 

イギリス2014は8月10日から13日にかけての4日間である。

そのそれぞれの日のトップページが決まった。

まず8月10日のメインはリポンという町である。

ここのファウンティンズ修道院に行きたかった。

修道院と言っても建物遺構である。

残念ながら、ヒースローでレンタカーを借りるまでの不手際で時間をロスしてしまい、公開している時間帯には間に合わなかった。

ところが、いくつかゲートがあるのだがゆきたんくとS氏がたどり着いたところが開いていた。

太い鎖と大きな南京錠がゲートにぶら下がっている。

中に入った後に閉められたら出ることはできないだろう。

そんな状況の中で車を進めることを決めたゆきたんくとS氏である。



この写真にある水色の線の上の始まりがゲートのあるところだ。


 ゲートから0.6マイル行ったところで車降り、写真を撮った。

結果的にスタッドリー王立公園の中に不法侵入したのである。

このことに気づいたのは帰国後だった。

 


 


その時の一枚。セント・マリー教会(奥)、手前にはオベリスクのような建築物があった。


自分にとっては貴重な一枚。

これを1日目のトップページに決めた。

この場所もいずれリベンジである。

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旅の楽しみ255…イギリス

2015-04-17 23:26:53 | 

旅たんくでイギリス2014トップページの画像が決まった。

トップページと言っても一番のお気に入り写真を使用する訳でもない。

「あっ、今回の旅で一番イギリスらしいのはどれだろう。」

そんな感覚で選ぶ。

深く考えることはしない。決まらなくなるからだ。

この伝えたんくでも記事にした「ファールトン・ノット」にした。

イングランドで北から2番目に位置するカンブリア州にあるなんてことない丘陵だ。

イギリスを車で旅するならばB道路という田舎道が良い。

実際に走ると、それだけで命の洗濯ができるような気がする道だ。

 写真はB道路の上のA道路を飛び越えた、高速道路のモーターウェイからの写真だが、B道路で味わったような景色を見ることができたのである。

 もっとも自分で運転していたならば、この風景は撮られていなかった。


 

 
 このファールトン・ノットは、実際には草ではなく岩でごつごつした丘陵だ。



放牧がされている状態が写っているので、こちらをトップページの写真にした。


 考えた時間は3分。

そんな感じで決まってしまうのである。

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旅の楽しみ254…ドイツ

2015-04-16 23:07:47 | 

旅慣れている方にとってはどうってない話である。

そして人を頼って不勉強だったゆきたんくが慌てた話である。

初めてのドイツ旅行で、JALでフランクフルトまでは良かった。

日本がで解説してくれるからだ。

ドイツ到着の日の宿はケルン。

ドイツ鉄道に乗って移動しなくてはいけない。

切符はもう購入してあるから良いとして・・・

後は時間との勝負だ。

と思っていた・・・



さあ空港に着いた。荷物を取って、入国審査をして・・・ 


 荷物は取った、入国審査は通った。

よし、次は鉄道の乗り場だそれは違う建物だ。

しかしもいくら探しても改札口が見つからない。

時間は刻一刻と過ぎていく。



フランクフルト空港と電車連絡口の辺り・・・


 1日早くケルンに着き、待っていてくれる友人のS氏に電話をかけた。

ゆきたんく「すみません、改札口が見つからないのですが。」

S氏    「〇〇さん、それは絶対に見つかりません。」

ゆきたんく「・・・それではどうすればよろしいでしょうか。」

S氏    「〇〇さん、ヨーロッパのほとんどの駅には改札口が無いんですよ。」

ゆきたんく「そうだったんですか。ないものは見つけることができませんね(笑)」

てな訳で行き方を聞きいて移動した。

乗る電車はICE。



やっとたどり着いた。「ICE」の文字が見えて落ち着いた。


 あっICEの正式名称って「InterCityExpress」だということです。

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